日曜日はいつだってあっという間に終わる。夜になると動悸がやってきて、月曜日を待つ。月曜日の朝はきっと皆憂鬱で、それでも這いつくばって学校や職場に行く。たまに行かなかったりもする。
という文章をJRの電車内で書いた。日差しがなくて、少し雨が降っていた気がする。
雨が降ると電車が少し混む。少しダイヤが乱れる。誰かが泣いたり、よろこんだりする。でもそれは、なにがどうなっても、同じだということを皆ちゃんと知っているんだろうか。
眠さにいつも勝てない。
自分のことを考えるので精一杯なのに、もっと自分のことを考えろと言われる。しんじゃう。むりむり、考えているってばよ。
いつも話さない子と話す。疲れる。精神が終了する。保守的なのは楽だよ、殴られたいのか君たちは。