つらい時に私を救うのは音楽じゃないと改めて知る。音楽を聴いて咀嚼するだけの余裕がないとただの耳栓をつける生活。見たい映画もあるけど、考えることが多すぎて処理できるかわからん。別にできなくてもいいかーとあきらめるのもアリな気がするけど。
ツイッターにも書いたけどソーシャルアートの本を読みはじめた。いや、まぁ卒論用なんだけど…。普通に面白いです。読みやすい。アムステルダムはどうして大麻と安楽死と風俗が合法かなんて考えたこともなかったし、そもそも大麻以外の2つがアムステルダムで合法なことを知らなかった。
そういう無知もあるし、日本では3つとも禁止されてるからそれらについて無知すぎると単純に思った。それらがいいか悪いか問うのはちょっと違う気がする。何事もいい面も悪い面もあるからね。
一方大学の講義では環境問題などを勉強している。全然興味がない。自分の生活に関わってくることのはずなのに全然興味がない。でも関心を持ったところで現状にいらいらするだけなのだ。とりあえずいまは苛々を増やしたくない方が勝ってしまう。卒業したら干潟に行って野鳥観察したりできるかな。ギブミー余裕。