ミャンマーから帰国しました。
出かける元気はあるくせに、パソコンを開く元気はないから、デジカメの写真はもうしばらく待ってください…。
妹と下北沢に行った。
服や雑貨を買わされた。私の金だぞ…。
ふらふらしたのち、盟友、劇団新聞家の公演を見に行った。
メタファーが内蔵されているのかいないのか、ふんわりしていた。
どこまでも口語であった。
「すごい」と「すごく」の区別のなさ、「フンイキ」と言えているのかいないのか、「している」と「してる」の区別のなさはわざとなのだろうか。チェルフィッチュを意識しているのかいないのか…。
演出家のムコくんのしゃべり方がそのまま役者に移っていた。それがよかったのか、悪かったのかわからない。ムコくんのしゃべり方は癖がある。
あとBGMを消してほしかった。普通に店だから仕方ないんだけど。人が電話していたりするのも、すごく苛々した。軽視されていると思った。喧嘩は避けたいから黙っていた。インターネットでもそれを貫けばいいのに、それができない。こういう風に書いていてもなお、喧嘩はしたくありません。