ミャンマーのはなしの続き。
めちゃくちゃでかい寺院に行った。
入り口で靴を脱ぐ。靴下も脱ぐ。
白人がビニールを履いていて警備員に怒られていた。無視されてた。
中に入ったとところで花を売っている。いい香り。
一束500チャット=約50円。インド暦の八曜日の神様に捧げる用である。
一束買った。
果物などが入っているかごは、精霊(ナ)に捧げる用。
お祈りをして叶ったらこのかごを捧げるらしい。
ミャンマーの仏教と精霊信仰は平行・融合している。
お祈りをするひとは老若男女問わず、かなりいる。
むしろ祈らない方が不自然・・みたいな顔をされる。
祈ってもへんな顔されるけどね。
観光客は好奇の目で見られる。
これは八曜日の神様のところにあった花(だとおもう・・)。
神様に花や線香を供えて、それぞれの神様の動物のところに何回か水をかける。熱心な人は祈る。
そう、こんなかんじで。
他にも神様はたくさんいる。
これはミニ寝釈迦コーナーのところの女の子たち。かわいい。
一緒に行ったお姉さんが似顔絵を描いてあげていた。
多分すずめ。日本のすずめより小ぶりで、顔つきも少し違う。
覆われているのは修復中らしい。
基本金色。下の方はペンキで、上の方が本物の金だと言っていた気がする。
もぐもぐ・・
子供の帽子をかぶる大人。かわいい。
前回書いた、「功徳」の実践。
寺院の裏側はお坊さんがやっている本屋が並ぶ。
基本的に仏教関連の本しかないらしい。
思いのほか説明が短くなってしまう・・
今回はこのへんで。また不定期で登場します。読んでる人がいたら教えてくれたらうれしいです、モチベーション的に。