2015/10/31

最悪な夢を見て起きた。
布団の中の手が変な位置にあって、しばらく動けなかった。動けるようになったと思ったら激しい胃痛。
心も身体も疲れているのだと悟った。悟ったところでどうすることもできないのであった。

いつもは行かないスーパーに行ったら、メルティーキッスが目について買ってみた。まだ食べていない。今年も冬がやってくる。

2015/10/30

他人だけど他人じゃない

歌うことがこわいと思った。
こわいと思うことを打ち明けても特に取り合ってくれなかった。
冷や汗が少し出ては引き、絶望的な気分がやってくる。タオルケットは良き友達。

多分小学生の頃からなにも変われていない。売りことばに買いことばを返し、どんなにひとりぼっちでもいいと思い込むようにしてきた。ほんとうはひとりぼっちはさみしいし、あの子を選んだあの人を見て悲しくなんてなりたくない。私は私を選んでほしい。でも破綻してしまったらおわり、というか破綻するほかなかったのだとおもう。選んだ時点で間違えていただけのこと、全部。私は私の意志で選ぶことにした。間違えても全部自分に返ってくる、それでいい。人に選んでもらってうまくいかない時のもどかしさがない。全て自分のせいなら、気持ちの整理がつく。

原稿の締め切り、曲の締め切り、アイドル曲の締め切り、頭の中のイメージを形にするのはほんとうに体力をつかう。部屋にいてもどうにもならんから、とりあえずでかける。

2015/10/29

東京の好きな場所

カフェアリエ、らんぶる、アカシア、YORUというかこまちさんの家、7th floor、guest、B.Y.G、原宿の文房具屋、御茶ノ水の線路が交差するところ、渋谷区東の路地、若林の駅周辺、表参道、恵比寿から代官山まで行くルート、神保町、井の頭公園、東京メトロ四谷駅のホーム、自由が丘のベンチ、東京タワー、下北沢〜三軒茶屋間……

挙げてみると意外と少ない。
たぶんまだ沢山ある。

2015/10/24

ドリームとドリーム

成田空港でさまよう夢を見た。基本的にずっとひとりで、時々友達とばったり会ったりして少し話していたが、それもすぐに終わった。
私はこれから旅行だというのに冷凍肉を買ってしまって途方に暮れていた。とかしたところで食べられるわけでもなく焼くスペースがあるわけでもないのにどうして買ってしまったのか。しかも旅券も見つからない。そもそもプリントアウトした記憶もあやしい。メールの履歴も見つからない…ハァどうしよ…というところで目が覚めた。

7月に北海道に行った時の記憶が頭で渦巻いているのであろう。うっかりジェットスターにしてしまったがために長くて長くて長くて長い通路をひたすら歩くことになったり、のんきに皿うどんを食べて搭乗口に向かっていたら急げと名指しで呼び出されたり、飛行機に乗り込む時に何故か雨でビショビショになったり、飛行機に乗るまでに色々ありすぎた。起きてから思い出したらなぜかアップルタイザーが飲みたくなった。ただアップルタイザーが好きなだけだとおもう。

2015/10/20

ゼリー

ゼリーが冷蔵庫にある状態がすきで、ずっと食べないで入れていることがある。食べるのも好きだけど、冷蔵庫にある状態を眺めるだけの数日間を母が理解してくれた時はおどろいた。ゼリーは腐りにくくてかわいいから眺めるのに最適。ちなみにゼリーを自作したものはカビが生えた。真空状態を作らないとカビるみたいだ。いまはフルーツたっぷりゼリーが冷蔵庫にあってうきうき。明日あたり食べようかなどうしようかな。

2015/10/16

装う

他人のブログを読んでドキッとすることがある。私のことではないだろうに、自分のことを言われている錯覚に陥ることがある。ギクリとしたり、ワクワクしたりするけれど、大抵は前者。心が弱っちぃからあんまりドキッとしたくない。

今まで年齢が倍くらいのひとたちの中でアルバイトをしていたのだけれど、ついに3倍くらいのひとが何人か入ってきて私はもう精神疲労でしにそう。年齢のせいじゃなくて自由人すぎるひとがいるからなのかもしれないけど。「若いから頭の回転がはやいね」と言われるけれど、同い年のすごく優秀なひとと比べたら回ってないみたいなものだし、「若いから」なんだったら23歳だった時のあなたと話させてよと言いたくなってしまう。どこまでも嫌なことしか思いつかない。アルバイト先のひとたちにどう思われてようと、普通に働ければどうでもいいんだけど、ちょっと疲れがち。

明日からライブ3デイズだからとにかく体調を崩さないようにしたい。正直もう疲れきってしにそうだけどライブハウスにいるうちは変な麻薬出てるから多分大丈夫。

2015/10/04

まいにち女の子

結局女の子は男の子しか見てなくてげんなりする。小中学生の時から思ってきたことだけれど、大学を卒業してもなにも変わらない。そして大抵の男の子は私になんぞ興味がないのだと思ってずっと生きてきた。歌を褒められてもどうせお前もいなくなるんだ、とどこか上の空だった。ちゃんとライブにきてくれるひとがつくまでに相当な時間がかかったのは、私のこういう性格のせいなのだろう。

眠って起きてもまだものすごく疲れていて、労働のしんどさを実感している。今日も明日も働くの。週5で働く人たち、どうやってバランスを取っているのだろう。たかがアルバイトで苛々するのもばかみたいだし、もっと気楽にできるといいんだけど、さ。

歌を作るのに締め切りがあると本当にしんどいけど、さようならは締め切りありきでできた曲だからああいう奇跡が起こるように頑張るしかない。とはいえ作詞作曲なんて、普段のインプットをどれだけ頑張ったかでしかないから、ノホホンとしていてはいけないのだ。とりあえずシャワーを浴びる。

2015/10/02

毛並みがよい



少し遠くまで行ってみたけど、これといった感動はなかった。地方都市のスーパーマーケットで少し買い物をして、また元の町にもどった。

シンガーソングライター事務員だから、今日は請求書を出したり口座を作ったりする。病院にも区役所にも行くからなんだか忙しい予感。なんにもたべたくないな。