2013/09/28

ユ〜ストリ〜ムなど

トリエンナーレのことを書かずに9月が終わりそう。
卒論草稿が終わらないという理由で友人のライブに行くのを断り、パソコンに向かうも何が言いたいのかよくわからない自分の文章を前にどんどん気持ちが曇っていくのを感じる。
インスタグラムには載せられないような雑な夕飯を胃袋におさめ、なんとなく部屋の片付けをしても気分が乗らなくてずんとした気持ちだけがウヨウヨしている。こういうことは書くべきではない。比較的きれいなところだけ見せていたい。あー、はい。
昨日はユーストリームに出演するためだけに風呂に入り化粧をし、代々木へ行った。どのくらいの人が見ていたのだろう。特に面白いことを言えない身としてはなんとなくにこにこしているので精一杯。しずくだ以外の女の子(おそらく年上であるが)ふたりがとてもかわいらしくて穴があったらもぐりたいという言葉がぴったりの空間であった。まみくんのファッションは・・忘れたい。みなさんにも忘れていただきたい。
そういえば夏が終わってしまったのだな。プールに行きたいと思っていたのに行っていない。どうせ行くのは温水プールだしいつでもいいんだけどね。卒論終わったら行こう。ちなみに親友ちゃん以外と行く気がないし誘われもしない。要するに水着姿を見せてもいいと思える人が極端に少ない。でも銭湯とかでは一瞬で脱ぐ。この情報誰得だろうね

2013/09/27

かみひとえ

どこかで安心しているから薄まった牛乳のような毎日を受け入れられるんでしょう。
私は不安しかないからそんなのいてもたってもいられないわ。あなたのようなひとがうらやましくて憎い。





自分ではない人格を自分の中に作り上げて喋らせるの楽しいけどたまに自分と区別がつきにくくなって危ない。

猫と少年

命日でもなんでもないし死んだのは3月の終わりだけど書く。
忙しくて仕方がない時にうちの猫が死んだ。なんだ、猫かよって思った人は別に読まなくていい。
私が生まれた時には既に猫がいて、その猫が死んでもまだ2匹いるから私は猫がいない暮らしをしたことがない。3匹が2匹になったらそうさみしくないように思うかもしれないが、さみしいものはさみしくて、電車の中で突然ぼろぼろ泣いてしまうことが数ヶ月続いた。
18年も生きたら大したものだし、死ぬ少し前から弱っていたから死ぬことはわかっていた。そういう意味では家族は心の準備ができたから幸せだったと思う。猫が幸せかどうかは知らない。彼らの価値基準に幸せというものがあるかどうかはよくわからない。最期に美味しい物を与えられてよかったんじゃないかなーくらいの憶測はできるが。

猫が死んでしばらく落ち込んでいた私に某少年がかけた言葉は「変わらないものはひとつもない」という言葉だった。彼は変わらないことだけを変えずに生きているように見えるし、変化を求め続けるからこそ凄まじい勢いで成長している。
あの時の言葉はとりあえず私に何か言いたいだけで発したのかもしれないが、彼の現在の成長っぷりははったりではなかったことの証明だ。そんなこと言ったことすら彼は忘れていそうだが・・。そしてこの5年弱(あってるかな)、私はその言葉を頼りに生きてきた節がある。一種のあきらめの魔法とも取れるし、希望とも取れるし絶望とも取れる。言葉は知らず知らずのうちにひとの中で生きるのだ。

2013/09/19

ぽつんと


さみしさはどこからくるのか
そもそも何に期待しているのか

歪んでいるけど確かに愛していて
「愛の歌は歌わなくても届く」と二階堂和美は歌うけど、私は歌ってしまうのだ。愚かな子。


かわいい女の子の特別強い論調がもてはやされたり、「おじさんだから」とどっちつかずのことしか言わない人の本が売れたりしていて面白い。何者にもなれないわたしはねむたいまぶたをなんとか開けてiPhoneのブログアプリを開き、半分寝ながらどうしようもない文章を増殖させる。


2013/09/17

ライブでした







14日のはなしなので数日経ってしまいましたが、下北沢CLUB Que「new epoch making ~そしてここから始まる~」みなさまどうもありがとうございました(^p^)

ほかのバンドを見に来ていた方にもCD-Rをもらっていただけたり話しかけてもらえたりしてだうみはとてもうれしいです。うへへ
アンケートにお答えいただいた方もどうもありがとうございました。アペタイト全員で血眼で読ませていただきました。


アペタイト以外はぽわん、Merpeoples、モニパラというメンツだったのでがっつり女の子で、楽屋でチーク塗り合いの会が開催されたりとてもたのしくすごせました。ひゃは。

セットリストとか書いた方がいいのかな。
バンドマンのお作法はよくわかりません。
初お披露目の曲を含めたアペタイト新体制セットリストでした。












撮影はアーティスト写真を撮ってくれた森くんです。
彼はライブの撮影は初めてとのことでした。これからもライブの時に誘拐して撮ってもらおうと思います‥(ゲス顔)

彼のtumblrを貼っておくのでご覧くださいまし。
過去現在未来







↓次回ライブはこんな感じです。
予約はアペタイトホームページのメールフォームからお願いします。

2013年10月6日(日)
@代々木Labo & ザーザズー
[SeeSaw Festival 2013](二会場往来自由)
OPEN 12:00 前売 ¥2,500 当日 ¥3,000[2D別]
◯第1弾アーティスト
赤坂シュウジ℃ / BACK-ON / パンパンの塔 / CHERRY NADE 169 / S.H.E / spooky / appetite / ユーノ / world encode
◯第2弾アーティスト
phonegazer/ピーマン事件/指先ノハク/アズメルト/カラシゴロシ/カムロバウンス

2013/09/09

深呼吸の効用

名古屋にゼミ合宿をしに行く。
行きたくなさすぎて動悸がひどくて、掃除と洗濯をした。
あ、洗濯終わったみたい。干すの面倒くさい。

2013/09/08

戯言

夏、終わってしまったのかあ。
















なにか考えるといつも同じ問題にぶち当たる無限ループ。ほんとうにあきらめている人が大好きな私は、希望に満ちた人を無意識に避ける。絶望の中を少しの笑みを浮かべて泳ぐ人としかほんとうは関わりたくない。希望に満ちた瞳は時に暴力と化す。絶望じゃなくて退屈で人間は死ぬ。

雑記

何も食べずに寝たら起きてから胃が痛かった。
ばかにされたことを思い出して朝から泣いた。
バンドをやっていなかったら地方に住もうとするのだろうか。
前髪伸びてきたなぁ。
つらいことにも向き合うようにしてきたけれど、いよいよ限界な気がして、回避できるものは全力で回避することにした。避けきれないものからのストレスがすごいけど。
なんだこの文章は。なにも面白くない。
昨日はケーキを食べた。かわいいお姉さんが運んできてくれた。贅沢の極みだ。
ワンドリンクオーダーだと言われたからミルクティーも飲んだ。
冷静に考えたら昼間もミルクティーを飲んでいた。飲み過ぎというやつである。

2013/09/05

飛び石連休




夏は終わってしまったのだろうか。
今年の分の写真を写真屋に現像を頼んだら夏の終わり。

互いが互いをだめにしていく関係とそれを傍観するひとを傍観する人。皆加害者で被害者。
大好きな人の大嫌いなところを受け入れられたら愛かな。まだまだ恋だね、ひよこだね、あはは。

牢屋みたいなところに監禁される夢を見た。
友人が音声レターを送ってくれて、うれしくなったり、小学生の見せ物にされて中国語で話しかけられたした。なんで閉じ込められているのかさっぱりわからなかったけど、割と楽しくすごしていた。

おそばばっかりたべてる

2013/09/02

盲目と網膜

ただちゃんと掃除ができていないだけだと思っていた左耳がまた変。耳鼻科がこい。

ローラニーロは相当むかしに自分でiTunesに入れていたっぽい。この間似ていると言われた。それとなく似ている気もする。似ていない気もする。いまリビングではローラニーロ(ヨ?)が流れている。

すこし元気になった。
性格が悪いと人生がつらい。

悲しみのどん底にいるのですが、こんにちは、聞こえますか。涙を主食にしてメンヘラという言葉を見かけるとハンカチを歯で引きちぎり、グミをおやつに生きています。たまにくるお便りで町の様子を知ります。今日は雨だったのでお便りが濡れないように、郵便屋さんがビニール袋に入れてくれていました。ここには太陽の光があまり届かないので、擬似太陽先生をお招きしました。擬似太陽先生は早寝早起きです。擬似太陽先生は色々なことを教えてくれます。太陽系のこと、睡眠のこと、おいしいベーコンの作り方…。私が知らないことを擬似太陽先生は沢山知っています。でもすぐに寝てしまうので、一日で教えてもらえることは限られています。夜はヨガをしたりハーブティーを飲んで過ごします。今日教えてもらったことをノートに記し、深呼吸をして眠ります。これが悲しみのどん底の暮らしです。悲しみのどん底はとても過ごしやすいです。暑くもなく寒くもなく。少しの憂鬱を瞼に乗せて、今日も擬似太陽先生と楽しく過ごしています。

2013/09/01

曲を作るはなし

曲を作る時、まず全体の映像をしっかりイメージする。PVみたいなものであったり、絵の具のような色がちらばった画面が切り替わっていくものであったりする。
そこに歌詞やメロディーや歌い方をはめていく。順番はその時によってさまざま。イメージだけは絶対に先だけど、イメージ+歌い方だったり、イメージ+歌詞だったりする。イメージ+歌詞+メロディーが浮かんでいる状態はあまりない。たまに言いたいことが先に浮かぶことがあるけど、大体上手くいかない。

何か外部から刺激を得た時、私の頭で物語が作られる。その刺激というのは、会話だったり風景だったり、漫画だったりドラマだったり多種多様。まぁこれは皆同じな気がする。自分のうたに自分の考え方は沢山織り込まれているけど、自分のことはあまり歌っていない。覗き見した誰かの生活を勝手に自分の中でふくらませて、自分によく似た人をそこに住まわせてみたりして、曲の世界を充実させる。
自分自身が空虚なものだと思いこんでいる節があるからなのか、自分自身を
歌った歌はたまに歌ってみても面白くない気がしてすぐにやめてしまう。
ひねくれているから、自分でも自分の扱いに困る。暗い歌ばかり作るけど、明るい歌を聴くのがすき。跳ねたくなるような。