2015/12/24

薄紅色

クリスマスイブの朝はサイレンが鳴りまくっていた。部屋が暗いうちはあまり動きたくない。

昨日久しぶりに時効警察を見たら、警察でありながら歌を歌っている三日月くんを職場の人たちがバカにするくだりがあって、自分と状況は全然違うのにもやっとした。三日月くんが中学生の頃太っていたというくだりも、別に自分がそうだったというわけではないのにもやっとした。基本的に人をバカにするくだりがある作品が苦手なのだ。時効警察のそれ以外のところはすきである。あほすぎるけど。

打ち合わせをして、来年の初夏までの予定がなんとなく共有された。誕生日くらいに色々公開できるとよい。はやく公開したい。

2015/12/10

肯定されるということ

"いろんなこと気にしないようにしてるし気にしてないことの方が多くなってきたんだけどやっぱ嫌なもんは嫌、この前超超超尊敬してる方にそういう感じの話をしたら一言も「気にするな」って言わなかったから何かそれが超超超励みになってます。人間でいいと言ってもらえたような気持ちになった"

ぱいぱいでか美のツイートの引用である。
彼女は楽曲ややっていることは硬派だが、名前のせいで色々と言われることが多いように見受けられる。
でも本人と話すたびにすごく強いひとだと感心する。全然傷ついていないようにさえ見える。でも彼女だって傷つかないわけではない。
「気にするな」はおそらくひどい仕打ちを受けたことがないひとの発言だ。ひどい仕打ちを継続的に受けていて気にしないことができているひとがいたら、是非方法を教えて欲しい。
私は嫌なことがあったらおいしいものをひたすら食べて寝るから、おいしいものを食べる理由になってよかったと思うことにしている。どう頑張っても傷つけようとした人間が負けなのである。

さて、ここまでは悪意があるひとの話だが、一番厄介なのは悪意なく傷つけてくるひとたちだ。
でもその厄介さゆえにあまり言及するのはやめておこう。

2015/12/05

僕らのインターネット

素直な気持ちだけで歌詞を書いたらちゃちいのができた。こんなんじゃ嫌だって思うけど、案外売れちゃったりしたらちょっとかなしいけど指針にはなりそう。
口内炎が2箇所もできて超痛い。てきとうにいきててごめんねっておもう、身体に。アルバイトをやめても体調はよくないけど、定時がある労働がないのは素晴らしい。自分のタイミングでパソコンを開いて、ごはんを作って洗濯をして、シャワーを浴びて掃除機をかけて洗濯物をほしてちょっくら買い物…ぬるい主婦みたいな生活を許されてるうちだけでものんびり過ごそうと思う。そんな感じで過ごしているのに身体が疲れているようで、体力のなさにげんなりする。偏頭痛がしたらストレッチをするのだが、足の裏とか弁慶の泣き所あたりがものすごく痛くて、疲労物質の蓄積をお知らせされてる感がすごい。もうちょっとまめにストレッチをすればいいのかな。よくわかんないね。
 
愛していることを示し続けるには丁寧に会話をしなければいけない。友人や家族やバンドメンバー、ニュートリノ温泉のふたり、その他わたしと関わっているひとたちを雑に扱ってはいけないのだ。この選択をするにはこういう訳があってこうしたいという説明を怠って何かを押し付けるのはただの暴力でしかないのだ。そういう暴力を受けてきた人たちに大丈夫だと思ってもらうには時間がかかる。それでも私は愛していることを示し続ける。ものすごく疲れるしやめたくもなるけど、意味があることだとおもうから。