2015/12/24

薄紅色

クリスマスイブの朝はサイレンが鳴りまくっていた。部屋が暗いうちはあまり動きたくない。

昨日久しぶりに時効警察を見たら、警察でありながら歌を歌っている三日月くんを職場の人たちがバカにするくだりがあって、自分と状況は全然違うのにもやっとした。三日月くんが中学生の頃太っていたというくだりも、別に自分がそうだったというわけではないのにもやっとした。基本的に人をバカにするくだりがある作品が苦手なのだ。時効警察のそれ以外のところはすきである。あほすぎるけど。

打ち合わせをして、来年の初夏までの予定がなんとなく共有された。誕生日くらいに色々公開できるとよい。はやく公開したい。

2015/12/10

肯定されるということ

"いろんなこと気にしないようにしてるし気にしてないことの方が多くなってきたんだけどやっぱ嫌なもんは嫌、この前超超超尊敬してる方にそういう感じの話をしたら一言も「気にするな」って言わなかったから何かそれが超超超励みになってます。人間でいいと言ってもらえたような気持ちになった"

ぱいぱいでか美のツイートの引用である。
彼女は楽曲ややっていることは硬派だが、名前のせいで色々と言われることが多いように見受けられる。
でも本人と話すたびにすごく強いひとだと感心する。全然傷ついていないようにさえ見える。でも彼女だって傷つかないわけではない。
「気にするな」はおそらくひどい仕打ちを受けたことがないひとの発言だ。ひどい仕打ちを継続的に受けていて気にしないことができているひとがいたら、是非方法を教えて欲しい。
私は嫌なことがあったらおいしいものをひたすら食べて寝るから、おいしいものを食べる理由になってよかったと思うことにしている。どう頑張っても傷つけようとした人間が負けなのである。

さて、ここまでは悪意があるひとの話だが、一番厄介なのは悪意なく傷つけてくるひとたちだ。
でもその厄介さゆえにあまり言及するのはやめておこう。

2015/12/05

僕らのインターネット

素直な気持ちだけで歌詞を書いたらちゃちいのができた。こんなんじゃ嫌だって思うけど、案外売れちゃったりしたらちょっとかなしいけど指針にはなりそう。
口内炎が2箇所もできて超痛い。てきとうにいきててごめんねっておもう、身体に。アルバイトをやめても体調はよくないけど、定時がある労働がないのは素晴らしい。自分のタイミングでパソコンを開いて、ごはんを作って洗濯をして、シャワーを浴びて掃除機をかけて洗濯物をほしてちょっくら買い物…ぬるい主婦みたいな生活を許されてるうちだけでものんびり過ごそうと思う。そんな感じで過ごしているのに身体が疲れているようで、体力のなさにげんなりする。偏頭痛がしたらストレッチをするのだが、足の裏とか弁慶の泣き所あたりがものすごく痛くて、疲労物質の蓄積をお知らせされてる感がすごい。もうちょっとまめにストレッチをすればいいのかな。よくわかんないね。
 
愛していることを示し続けるには丁寧に会話をしなければいけない。友人や家族やバンドメンバー、ニュートリノ温泉のふたり、その他わたしと関わっているひとたちを雑に扱ってはいけないのだ。この選択をするにはこういう訳があってこうしたいという説明を怠って何かを押し付けるのはただの暴力でしかないのだ。そういう暴力を受けてきた人たちに大丈夫だと思ってもらうには時間がかかる。それでも私は愛していることを示し続ける。ものすごく疲れるしやめたくもなるけど、意味があることだとおもうから。

2015/11/28

現実と夢

紙の日記を書きなさい、歌詞ノートとは別にしなさいと言ってきた人がいて、ズボラな私は分けたらなくすから絶対むりだと思って全てを一冊にした。日記の感情の動きと詞の動きがわかって面白い。どうして大人はすぐに決めつけたがるんだろう。経験値は勿論大事だけど、人に合っていなかったら意味がない。日記を書く度に2年も3年も前に言われたことを思い出す。そんなんばっかりだな。過去に囚われて生きている。君の歌は押し付けがましいと言ったのもその人だった。人は勝手なことを勝手なタイミングで言う。あの人なら同じことをもっと上手に伝えるだろうな…と今は思う。尊敬する人はいつも愛に溢れている。人を落ち込ませずに適切にやる気にさせることができる人を私は尊敬している。
「嫌われたくないだけでしょ」と言われたが、嫌うということは嫌悪の感情を抱くわけで、それが必要な時以外は抱いてほしくないという結論に至った。私が嫌な気持ちになりたくないのと同じように、私のことであろうとなかろうと、できるだけ不快な思いをせずに過ごしてほしいというのが私の考え方なのだ。

夢で朝からやっているお蕎麦屋さんにはいって、お蕎麦の定食を頼んだのに出てくる前に起きてしまった。店は大変な人気だったが、店のおばちゃんには日常なようだった。
不思議な夢を沢山見る。説明するのが難しい夢は記録も難しいからどんどん忘れてしまう。でもそんなことに記憶の容量を使っていたら起きている時のことを覚えられなくなっちゃうからそれくらいでいい、といえことは知っているけど、不思議で説明するのが難しい夢ほど覚えていたい。

2015/11/22

健康な

朝起きると布団から出ている顔だけが寒い。乾燥しているから喉が痛い。紛れもなく冬の朝。どれだけ経験しても布団のぬくもりは手放せないものね。

おどけてみせたりしたけれど、嫌なものは嫌だ。ついにバイトを辞めると言って、あと1日だけ出勤することになった。顔の痙攣やら震えやらめまいやらとはやくおさらばしたい。3番目に続いたバイトだから向いていないことはないというかどこでもそれなりに仕事はこなせるんだろうけど、人間関係のしんどさだけはどうにも耐えられない。でもまぁ余程のことがなければやめないわけで。ちなみに1番続いたバイトは店長と喧嘩して、2番目に続いたところは嫌がらせをされてやめた。人間関係でしかやめてねえ!でもバイトの面接ではまっとうな理由を言う。まっとうな人間になりたいよなぁ。

今日はトリオでライブ。
12月、既に8本ライブが入っている。絶対ばたんきゅーすると思っていたけど、バイトがないならなんとかやれそう。がんばる。るるる。

2015/11/11

いいな、というより、ずるいな、と思った。早口で喋って伝えようとしたけれど、なにも伝わらなかった。ああ、すごくねむい。

中国音階がわからなくて、キーボードにマスキングテープを貼っている。それで宅録しようとしたらMIDIインターフェイスを使ってなさすぎて設定がわからなくて、詰んだ。ドラムループだけつくってあとはキーボードを弾くより歌った方が早そう。ちなみに絶対音感はない。

昨日は東武動物公園に行った。人がいなすぎた。かわいい動物がいて和んだのはもちろんだが、ストレス行動をする動物を見るのはしんどかった。通路もうちょい狭くていいから動物にスペース取ったれよ…と思った。スペース取るだけの問題じゃないんだろうけど。動物園はすきだけど、そこが毎回しんどくなるな。生体展示の限界を感じる。そもそも生体展示が間違っているような気もしてくる。美術館博物館のゼミにいたからその重要性も知ってはいるんだけれど。
動物園の帰りに北千住でごはんを食べた。散々迷ってフォーの店に入ってパクチーを食べまくった。3人いて3人ともベトナム料理がすきなことは珍しいだろうということでフォーの店にしたのだが、3人ともよく食べていて、ここにして正解感がすごかった。日本でいうところの魚醤、タイでいうところのナンプラーはベトナムではヌクマム(ニョクマム)というのだが、それと酢や辛い調味料たちがそれぞれの卓にあってかけ放題だった。ヌクマムはレジのところで販売もしていてうっかり買いそうになった。というか買えばよかった。でも買うならナンプラーかな、ガパオ作りたいし。ヌクマムでも変わらんかな。カルディーに行けば買えるのが憎いね。

と、色々書いてみたけどまだ全然眠いわ。
あんまり寝てないと頭ふわっとしてくらくらするけど寝て治るってわけでもなくて困っている。それはそうと、もうちょっと寝るか。

2015/11/07

体調と言葉

気持ちが荒んでいる。
時折、悪夢を見る。現実もなかなかハードなのに、夢までつらいとはどういうことなのだ。
ものすごくだるくて頭がぼーっとしてとんでもなく眠くて鼻水が出てくしゃみが出るから風邪だと思っていたらどうやら花粉症疑惑が浮上した。そもそもアレルギー性鼻炎だし、この頃薬を飲んでいなかったからアレグラを購入して飲み始めた。頭がぼーっとするのが少しだけ改善して、眠気も少しだけ取れた。でも少しだけだからものすごい時間を睡眠に割かないとただの移動する肉塊でしかない(そもそもそうだと言われればそれまでだが)。つまるところ、何をしても非常に効率が悪い。友人と会ったり、打ち合わせや納品などで気が張っている時はいいのだが、どんなにいい人でも解散した瞬間に空気が抜けてしまう。そもそも気を張るなという話なのだろうか。そうもいかないし悩みどころである。そして圧倒的疲労感を持ち帰ってご飯を食べて、パタリと寝てしまう。朝になって起きてから洗濯機を回したり掃除機をかけたりしているともう出かける時間で、余裕がない時はそういう家事もできずに出かけてしまう。

「自分で家事しないと生活の実感が感じられないよ」1年位前の言葉がぐおんぐおんと響いている。言葉はいつまでも張り付いたり、間違って認識していたり、簡単にはがれたり、身近でありながらその不思議な力にはおそれを感じることがある。コントロールできそうでできない「言葉」に取り憑かれた私のような人間たちが今日も何かをゆらりゆらりと綴っている。そして言葉はするりするりと逃げていく。

2015/10/31

最悪な夢を見て起きた。
布団の中の手が変な位置にあって、しばらく動けなかった。動けるようになったと思ったら激しい胃痛。
心も身体も疲れているのだと悟った。悟ったところでどうすることもできないのであった。

いつもは行かないスーパーに行ったら、メルティーキッスが目について買ってみた。まだ食べていない。今年も冬がやってくる。

2015/10/30

他人だけど他人じゃない

歌うことがこわいと思った。
こわいと思うことを打ち明けても特に取り合ってくれなかった。
冷や汗が少し出ては引き、絶望的な気分がやってくる。タオルケットは良き友達。

多分小学生の頃からなにも変われていない。売りことばに買いことばを返し、どんなにひとりぼっちでもいいと思い込むようにしてきた。ほんとうはひとりぼっちはさみしいし、あの子を選んだあの人を見て悲しくなんてなりたくない。私は私を選んでほしい。でも破綻してしまったらおわり、というか破綻するほかなかったのだとおもう。選んだ時点で間違えていただけのこと、全部。私は私の意志で選ぶことにした。間違えても全部自分に返ってくる、それでいい。人に選んでもらってうまくいかない時のもどかしさがない。全て自分のせいなら、気持ちの整理がつく。

原稿の締め切り、曲の締め切り、アイドル曲の締め切り、頭の中のイメージを形にするのはほんとうに体力をつかう。部屋にいてもどうにもならんから、とりあえずでかける。

2015/10/29

東京の好きな場所

カフェアリエ、らんぶる、アカシア、YORUというかこまちさんの家、7th floor、guest、B.Y.G、原宿の文房具屋、御茶ノ水の線路が交差するところ、渋谷区東の路地、若林の駅周辺、表参道、恵比寿から代官山まで行くルート、神保町、井の頭公園、東京メトロ四谷駅のホーム、自由が丘のベンチ、東京タワー、下北沢〜三軒茶屋間……

挙げてみると意外と少ない。
たぶんまだ沢山ある。

2015/10/24

ドリームとドリーム

成田空港でさまよう夢を見た。基本的にずっとひとりで、時々友達とばったり会ったりして少し話していたが、それもすぐに終わった。
私はこれから旅行だというのに冷凍肉を買ってしまって途方に暮れていた。とかしたところで食べられるわけでもなく焼くスペースがあるわけでもないのにどうして買ってしまったのか。しかも旅券も見つからない。そもそもプリントアウトした記憶もあやしい。メールの履歴も見つからない…ハァどうしよ…というところで目が覚めた。

7月に北海道に行った時の記憶が頭で渦巻いているのであろう。うっかりジェットスターにしてしまったがために長くて長くて長くて長い通路をひたすら歩くことになったり、のんきに皿うどんを食べて搭乗口に向かっていたら急げと名指しで呼び出されたり、飛行機に乗り込む時に何故か雨でビショビショになったり、飛行機に乗るまでに色々ありすぎた。起きてから思い出したらなぜかアップルタイザーが飲みたくなった。ただアップルタイザーが好きなだけだとおもう。

2015/10/20

ゼリー

ゼリーが冷蔵庫にある状態がすきで、ずっと食べないで入れていることがある。食べるのも好きだけど、冷蔵庫にある状態を眺めるだけの数日間を母が理解してくれた時はおどろいた。ゼリーは腐りにくくてかわいいから眺めるのに最適。ちなみにゼリーを自作したものはカビが生えた。真空状態を作らないとカビるみたいだ。いまはフルーツたっぷりゼリーが冷蔵庫にあってうきうき。明日あたり食べようかなどうしようかな。

2015/10/16

装う

他人のブログを読んでドキッとすることがある。私のことではないだろうに、自分のことを言われている錯覚に陥ることがある。ギクリとしたり、ワクワクしたりするけれど、大抵は前者。心が弱っちぃからあんまりドキッとしたくない。

今まで年齢が倍くらいのひとたちの中でアルバイトをしていたのだけれど、ついに3倍くらいのひとが何人か入ってきて私はもう精神疲労でしにそう。年齢のせいじゃなくて自由人すぎるひとがいるからなのかもしれないけど。「若いから頭の回転がはやいね」と言われるけれど、同い年のすごく優秀なひとと比べたら回ってないみたいなものだし、「若いから」なんだったら23歳だった時のあなたと話させてよと言いたくなってしまう。どこまでも嫌なことしか思いつかない。アルバイト先のひとたちにどう思われてようと、普通に働ければどうでもいいんだけど、ちょっと疲れがち。

明日からライブ3デイズだからとにかく体調を崩さないようにしたい。正直もう疲れきってしにそうだけどライブハウスにいるうちは変な麻薬出てるから多分大丈夫。

2015/10/04

まいにち女の子

結局女の子は男の子しか見てなくてげんなりする。小中学生の時から思ってきたことだけれど、大学を卒業してもなにも変わらない。そして大抵の男の子は私になんぞ興味がないのだと思ってずっと生きてきた。歌を褒められてもどうせお前もいなくなるんだ、とどこか上の空だった。ちゃんとライブにきてくれるひとがつくまでに相当な時間がかかったのは、私のこういう性格のせいなのだろう。

眠って起きてもまだものすごく疲れていて、労働のしんどさを実感している。今日も明日も働くの。週5で働く人たち、どうやってバランスを取っているのだろう。たかがアルバイトで苛々するのもばかみたいだし、もっと気楽にできるといいんだけど、さ。

歌を作るのに締め切りがあると本当にしんどいけど、さようならは締め切りありきでできた曲だからああいう奇跡が起こるように頑張るしかない。とはいえ作詞作曲なんて、普段のインプットをどれだけ頑張ったかでしかないから、ノホホンとしていてはいけないのだ。とりあえずシャワーを浴びる。

2015/10/02

毛並みがよい



少し遠くまで行ってみたけど、これといった感動はなかった。地方都市のスーパーマーケットで少し買い物をして、また元の町にもどった。

シンガーソングライター事務員だから、今日は請求書を出したり口座を作ったりする。病院にも区役所にも行くからなんだか忙しい予感。なんにもたべたくないな。

2015/09/22

あちらを叩けば

別に何が変わるわけでもなかったんだけど、私は私を肯定したかったんだとおもう。でもちょっとがんばりすぎた。
家族や友人はすごく優しいのに、どうしてわたしは無駄に落ち込んでしまうんだろう。

夏が終わったと思ったらまた暑くなったり、ほんとうにせわしない。1日は短いようで長くて、長いようで短い。朝からほとんどなにも食べずに寝ていた。首が痛くて湿布を貼って寝ていたら、女が首にまとわりついて離れない夢を見た。妖怪かよ。起きたら部屋が真夏だった。カーテンから漏れる日光を見て、日が出ているうちは外出しないことを決めた。ペヤング食べよっかな、どうしようかな。

2015/09/06

余剰

うちにあるマッサージ機って幾らするんだろうと思って調べたら私でも買える値段だった。キーボードを運ぶだけで全身バキバキになるから、ないと生きていけないのである。壊れても買えそうでよかった。

大森さんが「キャラじゃないなんて甘えてるから逃してばっか」と歌っているのを聴いて、私はすべてのチャンスを掴みに行く気で活動してきた。フェスの公募枠やシンガーソングライターでも出せるようなアイドルイベントがあれば応募をし、レコード会社のオーディションがあれば応募をし…というようなことをしてきたが、書類にひっかかりもしなかった。大喜利イベントに出たりチェキを始めたり踊ってみたをやったり(順番はてきとう)すれば批判を受け、顔が前面に出て花が顔に乗っているCDジャケットにすれば福笑いみたいだと書かれ…という状況でも何が正解なのかわからないから認知される為ならとりあえずなんでもやってきた。全ては歌でどうにかなりたいからだ。どんなきっかけで知った人にも歌を聴いてほしい。自分の曲は地味だけど絶対いいものだと思っていて、それでも何年もお客さんがつかなかったからやり方を変えているだけで、聴いてほしいという根本は何も変わっていない。
事務所やレコード会社がついてプロモーションしてくれる子たちと同じようにはいかないから、あの子はそんなことしないのにしずくだはどうしてそんなことばかりしているんだなどと言われても、個人で普通にやるのと事務所やレコード会社がついているのでは雲泥の差であることを説明するしかない。多分わかってくれないけど。

もう23歳だし、1月には24歳になる。でもものすごく焦っているわけではない(少しは焦っている)。それにはきちんとした理由があるのだけれど、情報解禁前なのでまた今度。どうにもつらくなったらやめるだけだから、と高校生から言い続けているから多分大丈夫。

2015/09/05

まり

美容院に4時間座り続けるのは暇すぎて、提出していない原稿をのろのろと進めたが、結局3行くらいしか加筆されなかった。

全能感と無力感でのたうちまわってるのと、毎日何も考えずに卵サラダを作っているのはどちらがいいんだろう。まぁどちらも私なんだけど。

2015/08/23

こいびと

そこそこ長いブログをiPhoneで書いていた。
半分くらい消えてしまった。下書きばかりが溜まっていく。


夏が終わるのだな。
めまぐるしく状況が変わる一方で、
時間の流れはものすごく遅く感じる。

ずっと眠っていたいのにな。
かなしみとかくるしみとか全部超えたわたしになれない。
また悲しい曲を作ってしまった。
何年も前の夏の会話や昨日のごはん、
冬の早朝の空の色、春の匂いとか、そういうものたちが
ぐるんぐるんとうずまいている。
わたしじゃなくていい、
わたしじゃなくていいから価値があるの。
虚無に襲われた時に救われることば。
あの子もあの人も、私などいなくても元気だから
私は私のためにあの子やあの人のために生きているつもりになるの。

なんてことを書いてしまうくらい情緒不安定だ。
ホルモンバランスがさいあく。
めそめそせずに過ごしたい。

2015/08/17

それでも私は

無理に仲良くする必要など全くないし、愛想笑いすら必要がない。私たちはそういう関係なはずなのに、いつのまにか疲れてしまっていた。でも考えざるを得ない状況が、より私を疲れさせているのだと思う。
何年か前にもこんなようなことがあって、私は曲を書いた。でもその曲は発表しなかった。いつも持ち歩いているノートに歌詞だけが書いてある。


君を抉っていく/夏のおわり風の夜/君は泣いていたんだろうか/途切れたのは電話だけじゃなかった

2015/07/31

特になにも

7月がおわる。
8月もまた訳がわからないスケジュールを組んでしまったから、どこかでバイトをサボるのだろう。その為の非正規雇用だ。

睡眠障害いい加減治すcar…と重い腰をあげて睡眠外来に通い始めたものの、特に病気などではなくて、ただの情緒不安定な人という扱いになった。何が不安なんだと言われれば、友人との関係、曲のできなさ、将来のこと将来のこと将来のこと、日本の未来えとせとらえとせとら……だ。
最近ものすごく些細なことでめそめそするし、今だってじろうゆ(吉田仁郎)と全然遊べていないというしょうもないけど仕方ない理由で泣きながらブログを書いている。あほだ。もう一人仲がいい親友ちゃんにも会えていないのだが、去年の親友ちゃんの留学で鍛えられたのか、泣くほどではなくなった。ミニマムな人間関係。

なんにもがんばれないのに、いまのバイトを始めて1年も経ってしまった。よく続いているとおもう。がんばりたくない。

2015/07/28

浮気相手にならないかと交渉してくるやつは総じてクソで、相手にする必要がない。自慰にすらなっていない、コミュニケーションでもないその時間がひたすら無駄である。

と、書いて寝た。
胃腸炎になってしまった。体調は勿論悪いのだが、普段ないやる気がいつにも増してなくて本当になにもしたくない。余裕がなさすぎて昨日は些細なことでつらみが爆発して誰にも気付かれずにめそめそした。
少し前に胃腸炎になった時を思い出した。風が自分の方に吹いてくるだけで吐き気がして、それを言ったらアーハイハイという感じで流されて、吐き気と殺意とたたかいながら歩いた覚えがある。渋谷は坂が多いな。

私よりあの子の方が愛されてるんだと思ったらつらくなってしまった。もう関係ないのに。寛容な部分と狭量な部分の差がすごくて自分でもしんどい。他人にはさっぱり理解されないだろうし、嫌になるね。

2015/07/16

大切なお知らせ

特になにもありません。

2015/07/15

消す

できるだけ言わないでいることがいくつかあるけど、最近は気が気でないな。わたしの周りの人たちは怒りに満ちているひとがおおいけれど、支持率を見るとそうでもないみたいじゃん?所詮わたしが見ている世界なんて狭いもんなんだなァってぼんやりしている。ぼんやりすることくらいしかできない。元気がないからデモに行く気にはなれないし、ツイッターに書くのは憚られるし、でももやもやするのは止まらなくて、歌を書いたりしてみても、いま大事なのはそんなことじゃないとか思ったりして、る。

人の生死にはあんまり興味がないのだと気がついた。
人の感情の動きには興味がある。嫌いな人の感情の動きにこそ興味がある。わたしと違う考え方をする人の頭の中にこそ興味がある。何をしてきたら、どんな環境にいたら、そんな考え方になるのか尋ねたくなるけどじっ…と分析する。

でももう考えるの飽きてきたな。夏は暑いな。プールとか行きたい、かき氷食べたい、アイドルライブ見たい、お好み焼き食べたい、そういう平穏を。

2015/07/13

みどりのひと

物語の想起をどうやってしていたっけ、というレベルで曲が書けない。雑念が多すぎる。あと疲れすぎている。曲を作るためにバイトをやめたい。はやくやめたい。今すぐやめたい。思考停止したくない。
とんちんかんな分析をされたって、嫌味を沢山言われたって、私はにこにこにこにこにこにこしている生き物。気疲れが激しい。人と話した次の日は一日寝ていたい。ピクつく足の裏を撫でていたい。人の発言で一喜一憂したくない。めそめそ泣くのをたしなめられたり慰められたりしたくない。自由変形ツールとしてぬらりと生きていたい。

2015/06/30

駄文

ヘロンへろんへろん。特筆すべきことがない。疲れがひどい。曲ができない。すごくねむい。そんなところかな。

2015/06/25

私じゃなくていい

「私は私じゃなくていいから価値があるの」という歌詞を書いた数ヶ月後、「私以外私じゃないの」と歌う曲が発表された。
私は私以外で代替可能なアルバイトをして、引っかかる人が少ない音楽をやって、代替不可能な人間関係の中で生きている。でも、私は私じゃなくていいと思う。私は特別なんかじゃない。だからこそ生きていることに価値があり、必要とされるのだと思う。それに気がつくまでに時間がかかりすぎた。

眠ったり起きたり体調を気にしたり、人の精神の心配をしたり猫とお話したりしなかったり、煙草を吸ったりお酒をやめたり、歩いたり少しだけ走ったり、薬を飲んだり飲み忘れたり、まぁいろんなことをして過ごしている。他人からしたら全部同じ。あってもなくても、ヒトが一人いるか・いないか。
中高生の時、川沿いを散歩するのが好きだった。だったという過去形だと今は嫌いという意味にとられそうだが、単純に時間が取れないだけである。川沿いを歩く時は大抵父親と一緒だった。よく歩いていた川沿いにはヒトや鳥や虫や猫などがいて、少し離れた、知らなくはないけどそこまでなじみがない町の店でおやつを買ってぬるい会話をした記憶がある。もはや何を話したか覚えていないような、些細な会話。
今は父親と一緒に住んでいないし、週末に会っても挨拶とすこし話すくらいだけど、別にさみしいなどと思うわけではない。父親は私の父親としては唯一の人間で代替不可能だけれど、ただの人間でしかないのだ。それに気がついた私はきっと強い。どこへだっていけるよ。

2015/06/19

健康への欲望

差し迫った不安をどうにもできなくて、毎日耳栓をして寝ている。タオルケットを抱きしめて、洗剤の匂いを確かめているうちに眠気がやってくる。睡眠と上手くやれないけどどうしようもなく必要で、これが人間だったら共依存なんだろうけど、人間じゃなくてよかったな。今日も沢山寝たけど寝足りない。不安は増大していく。

という文章をオールナイトイベントに行く前に書いた。
全然眠くならないし、お酒を飲まないから気持ち悪くもならずに、酔っているひとたちと楽しくおしゃべりをして
カレーを売って、帰宅。お酒なんて飲まなくても案外生きていけるっぽい。帰って寝たら小中高の記憶総ナメの夢を見て疲れた。起きたら動悸だった。うーん。

もう次作のことを考えている。誰に求められているんだとか思ってしまう。そんな風にうじうじしていると、ずっといま応援してくれているひととまだ見ぬ人たちをイメージしてやってきたじゃないかぁぁと!!私の中の松岡修造的な何かが喋り出して大変暑苦しい。(などと書いていたらバイト先になぜか松岡修造のカレンダーがあって「君は今日から噴水だ!!!」というページではてなマークが沢山浮かんだのを思い出した)
といった文章をだらだら書いても動悸は止まらず、もう一回寝るかハーブティーでもいれるか、私は判断を迫られている。健康になりたい。

2015/06/16

東・京

東京という街について考え始めたのは割と最近な気がする。

□□□は「僕はこの街を愛してる」と断言し、わたしはタイトル以外に東京を使わずに東京を歌った(そもそもそんな曲があることをみんな知らないだろう)。

東京は冷たい街だとか勝手なことを言いますけど、東京は田舎から出てきた人たちの集まった街ですからね。人間の欲望が渦巻いた結果がこれよ。

電車でうたたねをしていたら自分のおしりに知らない男の頭がくっついていて一瞬にして目が覚めた。気持ち悪すぎる。どこまでも自由なやつらめ。

ドットの靴下をはいているとドットの部分が足を刺激してとてもかゆい。捨てたい。

2015/06/13

やさしくない

そんな、嫌いな人に労力使わなくていいじゃないですか。
でもむかつくじゃないですか、のうのうとしてるのを見ちゃうと。
まぁそうですけどね。




というわけで辛辣で闇ポップなPVを公開しました。
一番届いてほしいひとになにがなんでも届いてほしいからだめもとでRTしていただけると届くかもしれません。届かないかもしれません。
一番届いてほしいひとはえぐられてほしい、どこまでも。それ以外のひとは楽しんでほしい。
沢山のメタファーと嫌味を埋め込んだので、何度も見て新しい気づきを得てほしいです、勝手なはなしだけど。




https://www.youtube.com/watch?v=p2ffbWhg0ds&feature=youtu.be

2015/06/11

私書箱

よく考えてみたらストレスなんてもうバイトしかないのだった。お酒もカフェインも抜いて、それでも朝の動悸がひどいのは明らかにバイトのせいなのに、どうして気がつけなかったんだ。
祖父の見舞いの為に少し休んだ結果がこれってどうなの!と思うし、バイトをすぐにやめられるような状況ではないし、現在進行形で眠いし、こまったものである。

2015/06/05

あきらめ

歌うのやめて世田谷線のアテンダントになろうかなぁとかぼんやり考えていたけど今年の募集は終わっていた。

可愛いとか可愛くないとか、そんな土俵でたたかわずに済んだらいいのに、才能が足りなすぎた。曲は沢山できるけど、発表できるレベルにもっていけない。iPhoneの録音ばかりがたまっていく。

こわい夢を見た朝の二度寝への恐怖と眠気の拮抗。運命は選べないようでいて、私たちは選択の繰り返しで生きている。わずかな差異がその後を大きく変えてしまうことだってある。それに気がつくか気がつかないは時と場合によるが。

今書いているクローサーの原稿の口調が論文の序論みたいになってしまった。常に私の頭には教授がいて、誤字脱字のケアレスミスやら文体のおかしさを指摘している。文章を書く時はそれがあるからくるしい。卒論時期は軽くうつだったのだと思う。卒業して1年経っても頭に教授がいるのだから相当しんどかったのだろう。教授からしたら不出来な学生すぎて見ていられなかったのだろう、赤ペンの嵐と叱咤の連続。高校受験・大学受験を成績と小論文と面接でパスし、就活をしないことを選んだ私にとって、1st E.P.のリリースと卒論提出が同時期というのは、人生最大の試練と言ったらさすがに言い過ぎなのかもしれないが、苦労をしていたようでしてこなかったツケが回ってきたような気がした。周りの友人たちは非常に優秀で、助成金で研究をしたり卒論発表会のメンバーに選ばれたりしていた。そんな中私は提出することで精一杯であった。とりあえず提出はしてなんとかなったものの、卒論自体と注釈の再提出をすることになった私に残ったのは、教授が常に頭にいるという事実と教授へのメールの出し方、論文における文章の書き方などといったものであった。教授がウェブ上の私の文章を読むことなんてないのだろうが、なんだかいつも見られている気がして心がざわつきながらつらつらと文を綴るのだ。

2015/05/24

お知らせじゃない

箪笥と話していたのだが、私らはこれから気が利いてヲタじゃないけど完全に興味がないというわけでもなくて、ほどよく暇でスタッフになってくれる女性を求め続けるのだろう。妥協したらそこで終わってしまう。焦らず、確実な人選をしていくことがだいじ。というわけで募集しません。

2015/05/21

無駄がおおい

2日連続で天ぷらを食べた。なんだただのデブか。
安いおそばに慣れてしまったわたしは、高いおそばのおいしさがわからないだけみたいだった。

嫌なことがあると露骨に胃が痛くなる、吐き気がする、じんましんが出る。甘いものをひたすら与えられて、なにも考えずに食べて、少し寝て、嫌な夢を見る。

毎日毎日起きているときに同じ悪夢を見ている。一向に抜けられない掃除の時の回想。でもiPhoneをいじっているときはなんだったか思い出せない。掃除だけによって呼び起こされる記憶。
記憶の蓄積によって生きているのに、記憶をなくしたいと思うのは罪なことだろうか。なくしたい記憶たちが毎日毎日ぐるぐると回って、どこにも消えてなどくれない。お前の記憶はどうしようもなくお前の中にあるのだと念仏のように、私をじりじりと追い詰める。思考停止の為に忙しくしているのだろうか。
新譜を出すとかライブをやりまくるのが思考停止に丁度いいことを知ってしまった。暇は最高に鬱になる。

腐りかけのハーブティーをテーブルに置いてはや1時間。わたしはラップすら外していない。

2015/05/19

ブランコ

ひとりぼっちだなァと思っていたら疲れきっていたらしくパタリと寝てしまった。異国でひとりぼっちになる夢を見た。寂しさはそれほどなかった。なくし物を探すのが大変だった。あまり精度が良くないカモの人形に10ドルも払っていてアホくさかった。
それからもたくさん寝たからたくさん夢を見た。謎のプールに行ったら謎の競技が始まってなぜかアイドルのライブとかがあってもえちに会える夢とか、男の人にひたすら首をしめられる夢とか、盛りだくさんで疲れた。
私が思ってるよりも私の状況はいいのかわるいのか。てきとうなことをほざく女に私のPVは見てもらえるのか。胃薬を常備しよう。

2015/05/17

おそば


(これはつけ麺を食べた時の写真)

おそばを食べた。全然そばの香りがしなくて笑った。
私たちがそばだと思っているものはなんなんだろう。

2015/05/14

孤独

私は私のまわりの大人たちがだいすきで仕方がないのだが、彼らだって人間で、いつかは死んでしまう。絶対交換が効かない人たちだから、誰かひとりでも死なれたらとても困るのだ。だうみの為に時間を使ってくれている彼らに小さくても何か返していく、ということ。

2015/05/06

せいかつ

絵日記を書いた。美術部だったのに死ぬほど絵が下手で自分でも驚く。
ちまちまとPVの準備を進めている。見えない作業は本当に地味だ。地味な作業の繰り返し。繰り返し、繰り返し。
花や水をひたすら撮った。花は隠された意味が沢山あるような気になれていい。私は意味を沢山こめた気になって、それを見た人から勘違いの解釈が生まれたりしたら楽しい。

明後日締め切りの原稿をまだ一行しか書いていないのにぬらぬらとブログを書いている。そして眠くなってきたから終わり。睡魔には何者も勝てないなァ。

2015/04/30

ハッピー

正論なのにどうして言っちゃいけないの?と真顔で言う人たちに子供の頃から幾人も会ってきたが、いまやんわり言うことがのちのちの君の評価に繋がったりするんだぞ…とやんわり言えなくてただたただ白目をむくのだった。正論をかざして暴言という名の暴力を振るう人たちとなかよくしようとする時間がもったいないのだわ。杏仁豆腐でも食べてノホホンとしようね。何かとたたかったってたたかわなくなったって私は私、君は君。誰かを律することなんて、できっこないのよ。変えられるのは自分だけなんだってさ。だうみは楽しく生きるね。チャオ

2015/04/24

あさ

朝は唐突にやってくるわけではなくて、幼少期の遠い記憶と常に地続き。鬱は伝染するというけれど、私だけ元気でごめんね。いつもいつでも選ばれない私だからてきとうに使っていいんだよ。と伝え続けていたい。
いつでも寝られると思ったらものすごく自由な気分になったけど、いつでも起きられる方が自由なのかな。蛍光灯の下の顔しか見てなかったらよくわかんないじゃんね。眉毛切るのもジャケット刷るのも明日にしちゃった。早起きできるかなぁ。
昔の恋人と復縁した友人のFacebookを見ていたらなんだかものすごく笑えてきた。あの子との恋がなかったことにされていた。私が遊べなくなった事実もなかったことにできないかなーって思う。もっと遊んでいたかったよ、あの頃に。ちゃんと教授となかよくなれたよ。友達じゃなくて仲間を手に入れたよ。もう何年も会っていないけど、ずっと私の中で生きているよ。
届かない私信を書くのがいつのまにか癖になっちゃったなァ。

2015/04/20

あわ

慌てる夢を見た気がする。起きたら深夜だった。寝た時も深夜だったけど。そろそろ薬が効き始める頃かな。きもちよく寝たい。

歌うことが楽しいと気がついたのは小学生の時だった。歌をきちんと作り始めたのは高校生の時だった。もう10年も毒されているのだ。友達料を沢山払ってやっと友達でいてくれるような存在でも、愛おしいことには変わりがない。

新しい音源を作ります。流通はしません。通販は検討はします。よろしくお願いいたします。

2015/04/18

白い朝

まぎれもなく朝。カミンさんのライブを見た後カミンさんを抱きしめる夢を見た。寝ても寝ても眠いのは夢の中でも同じだった。たすけてほしい。だれでもいいわけじゃない。BoAの歌詞であったな、誰でもいいわけじゃない。じゃあ、どの状態がハッピーなのかと訊かれてもよくわからない。八方ふさがりなのだ。私にはどうしようもない。怒ったり怒られたり忙しいけど、うまく生きられたらいいね。

2015/04/14

私生活とは

ブログ、読んでるよ と何人かに言われた。嬉しいような恥ずかしいような。下書きが沢山たまっている。いつだって過去の文章は恥ずかしい。このブログのようなラフさで書いたコラムがついに紙媒体に載ることになった。CLOSERというフリーペーパー。ライブハウスやイベント会場でさがしてみてほしい。私もまだ全く見ていない。

なんにも頑張れないけど頑張る指針だけ立てた。具体的に言うと、全部の曲ができあがっているわけではないけどプロモーションの計画を立てている。沢山寝てしまったり必要以上にお菓子を食べてしまったり、忘れ物をしたり、気が多かったり、無駄が多いけどぬらぬらと前に進んでいるつもり。つもり。

私生活とはなんなのか、というくらい自分ひとりの時間ができると睡眠と曲の構想を練ることに費やされてしまう。かれぴっぴ3万人なんているわけないしデートの誘いはなくはないけど家にいる方がきもちいいからね。早くあったかくならないかな。

2015/04/06

6月13日、強い雨

6/13のカフェウーハでのライブの予約についてです。


ご予約の方は、
cafeuha@gmail.com まで
お名前・人数・電話番号をお知らせ下さい。
予約受付開始日は、5月18日(月)です。
予約が多い場合は抽選になります。
また、その場合、当日券はなくなります。
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予約受付終了日は予約の状況を見て決めますが、6月7日(日)を予定しています。
終了日が決まり次第、改めてご連絡します。

最大予約数50名(キャンセルも考慮しています)

どなたを見にいらっしゃったかは当日口頭でお伺いします。

よろしくお願いします。

とにかくねむい

不安ってなんだよ、とか、ばかにするなとか言われたことを沢山思い出した。まだまだ囚われの身。脱出したいなぁ、はやくはやく。深呼吸ばかり上手になる。ひとりで生きるのが少しずつうまくなっていくのは、便利というか必要なことなのだとは思うけど、やっぱりちょっとさみしいような気がしてしまう。頭が痛い時は沢山水を飲むのよ、よく眠らなきゃだめよ、薄着しすぎないでね、なんて言ってくれる人がいてもいなくてもあんまり変わんないよ、たぶん。曲のかけらみたいなものが少しずつ湧き出しているから、それを徐々に拡大していく作業。人前に出せる状態にするまでのことを考えると気が遠くなるけれど、これまでもこれからもずっとそんな感じ。漫画とCDは新品で買いがち、と言ったらもっとそういうことをSNSに書きなよ、と言われた。次の作品を出すためには売り上げがないといけないからね、どっかのサイトに落ちてるやつを拾うって発想はない。っていうかみんなそういうことしてるのか、と愕然としたんだけど、CD買うのはオタクだけなの?どうなの?

2015/04/04

お菓子は降ってくる

某漫画を読んで、主人公のだめだめなところが自分に酷似していて落ち込むというかもはや開き直るしかない気がしてきた。手に入るなら全部ほしい、努力して手に入るなら背伸びしてでも手に入れたい。もったいないが口癖の主人公を見ていて、自分を見ているようだったけど、私はもっと悲観的だなぁと思ったりした。なんの漫画かわかったひといたら四文屋に飲みに行こうね。嘘だけど。
誰でもよくない。よくないよ。そんなことくらいわかってほしいよ。わからんか。あつい。バスあつい。

2015/04/01

しっそう

なくなってしまうんだね。
まだ少しだけあるんだね。
私のすきな東京はめまぐるしく変わっていく。大好きだよ、と伝えた瞬間に変貌する。生きることはゆるやかな自殺。気がつかれないようにがんばること、私が気がつくはずもないこと、恐ろしいほどの悪意と、やさしさ。また春がやってきた。今年も最悪の状態にして最高と思えるところに持ち直したい。な〜に言ってるんだか。

2015/03/30

座り睡眠

年度末に急に慌てて調整するの、夏休みの宿題を8月末に慌ててやりだす子供と同じだからな。ぐんにゃりした身体で電話をしたら何度も電話が遠いと言われた。なんでもいいからだきしめてほしい。


下書きばかりが増えていく。
言いたいことなんてないのかもしれない。

ただひたすら悔しいのと、いつもいつもありがとうを伝えきれてない気がして、電車で揺れる胡蝶蘭をぼんやり見ていた。

2015/03/25

かわいくなくてごめん、かわいくなくてごめんと心の中で繰り返す。願望は意志を持ち始めて勝手に歩き始める。大人なんだからもうちょっと、なんてのは聞こえていないらしい。人に触れている時だけ元気だしみんなもそうでしょう。ひとりでいる時はのたうち回っているんでしょう。あれ、ちがうの。みんなどうやって暮らしているの。不安になって人に会ってなんとなく前進した気になるけど結局足踏みしているのと同じ。どこにでも行くけどどこにも行きたくない。夢では天ぷらを揚げていた。

2015/03/19

乾燥

新宿の路上でファミチキをむしゃむしゃ食べていたらおっさんにガン見されたけど気にせず食べた。マフラーなしだとかなりさむくて、春だと浮かれて防寒を怠ったことを後悔した。
ライブハウスに戻ったら、お気に入りの靴下のかかとが破けていることに気がついてGoogle先生で同じ靴下をさがしたけど全然なくてかなしみの海。

全肯定と全否定をばったんばったん繰り返されて、お前は境界性人格障害かよとだれでもない空間に言っている。だれでもない空間はたまに喋りだす。意志を持っているかのようなふりをする。そんなものどこにもないけど、あるかのように振舞っているように見せるのがうまい。全ては虚構。私は虚構に振り回されているのか。
新宿で抱き合う男女を何組も見て、左まぶたの痙攣を確認し、電車に乗る。やっと見つけた空席でしょうもないブログを綴る。
家に帰りたい。帰りたくない。昨日のバンドが終わってしまったこと、バイトが4月から週4になること、請求書を書かなきゃいけないこと、何件かの振り込みをしなきゃいけないこと、、押し寄せてくる沢山のことを私はこなせるのだろうか。

などと書いていたらクソみたいな喋り方の女が目の前にいて顔を殴ってぐちゃぐちゃにしたい気分。ぶりっ子きらいきらいきらい。調子に乗らせる男も同罪だからな。

2015/03/17

はい

頭しか撫でたくなかったから頭しかなでなかったんだよバーカ。あーあしのうね。よくねむれるよおやすみ。

2015/03/14

透明

なめられている。どこまでもなめられている。苛々するけど仕方がない。権威主義。誰かが評価したり何かに似ていないと価値がわからない人たちをも巻き込みたくて色々やってきたけど疲れてきた。もっとわかりやすいことをわかりやすくやって疲弊したほうがましな気がしてくる。顔がかわいくて歌がポップでわかりやすい歌詞とメロディーの歌を◯◯さんが評価していたんでしょ。そういうのだけぬくぬくぬくぬく聴いていればよかよ。胃が痛くなってきたなー。なんも考えたくない。

かみぬまゆうたろうさんのレコ発ワンマン弾き語りライブを見た。全身から放たれる歌と、ギターが好きなことがよく伝わってくる演奏、いわゆる"ひどい男"の歌詞。ゆるやかにゆるやかに短くなっていくキャンドルたちの光がぼうっと包み込む7階は、多くの人がかみぬまゆうたろうという男だけを見つめていた。


という感じでライブレポ風に始めてみた。
室温が高かったのか体温が高かったのか単純に眠かったのか、前半はものすごくふわふわした状態でライブを見ていた。後半は正気に戻ってきて、ふわふわを再現したかったけど難しかった。本編が終わって、アンコールがなかったし、トイレに入って出たらほとんどのお客さんが帰っていた。そうか、チェキとかないからすぐ帰るのか。当たり前なのに新鮮な感じがした。つかりすぎている。昨日は弾き語りだったけど、今日はバンド編成でライブらしい。だうみもライブだから渋谷にいるのに見られないかなしみ。

2015/03/12

理想的な

ラーメン屋にばかり行っているから生活臭看病でしぬ。お世辞にもきれいとは言えないラーメン屋でしょうもない話をした。どれも本当でどれも嘘。勢いだけで話すと大抵のことは忘れていく。少し先が見えないと生きるのつらくないですか!と言われた。みんな見えないよ!などと返した。つらい。結婚とかしたら楽なのかな。まぁどれを選んでもつらいものはつらいわ。

ほぼカニ、ほぼホタテという商品を見た。カニエキスとホタテエキスがそれぞれ入っているからアレルギーの人は多分食べられない。どこの層を狙っているんだろう…なぞ。◯◯に似てるとか、比較でしか評価できない人はほぼカニほぼホタテでも食っていればよかろう。

花粉症じゃない代わりに慢性鼻炎。鼻炎じゃなかったら人生イージーモードかな、そんなことないかな。

2015/03/09

とくに

寝たら大抵の気持ちはまろやかになる。睡眠は大事だな。
大嫌いも大好きもちゃんと伝えられないことが多すぎる。ぶっ飛ばしたい事案と抱きしめたい事案は紙一重。あの時はごめんね。ごめん。何度も頭で繰り返した台詞。
透明タウンは自殺の歌で、お風呂で寝て溺れて死のうと思った時の状況をただ歌詞にした。なんであの時死のうと思ったのか忘れた。所詮そんなものなのだ。お酒を飲めるようになって、すきな人たち、音楽に沢山会えるよ、つらいことだらけだけど。なんだか、久しぶりの感覚だな。胸が苦しいな。ライブしすぎだな。私は私じゃなくていいから価値があるのよ。そのことに気づけないなら、まだまだね。

2015/03/05

4つめ

微量のカフェインが敗因だった。
自律神経には鍼が効くとの噂。
夜寝て朝起きて働く、みたいなサイクルを作ってもなおだめならお金をかけるしかないのか。

爪は切った。髪を切る元気はない。おばが美容師なのだが、それでも美容室に行くのはかなりおっくうだ。飲食店の注文も、バンドの音の注文も、忘れ物の問い合わせも、ものすごく苦手。でもやらなきゃ生きていけないっぽい。なにもかも面倒くさいと言う気力はあるから多分げんき。超げんき。ミラクルげんき。そんなことない。

2015/03/04

りそう

クイニーアマンが食べたいと思ってパン屋に入ったけどクイニーアマンはなくて、くるみパンを買った。くるみパンを食べたいと思う時にはくるみパンは見つからないのに、クイニーアマンを食べたい時にはくるみパンがヒョイと現れるのだ。さがしものってどうしていつもそうなんだろう。

色が違って見えるドレスは、無限にどっちにも見えるようになった。マジカルアイとかだまし絵とかと同じような感じで、見てる場所や見方によって見え方が違うのよね。というかこのドレスのデザインはなんなんだ。そもそもドレスなのか?という疑問はさておき。

今日も一日私たちは〜から始まるアレ、これを見てググるような人は多分できてる。だうみのブログなんて読まない人に届いてほしいから難しいね。

2015/02/27

まただ

1日休みがあるとごほうびをもらった気分になる。ぼんやりした頭で次の曲の構想を練っている。
バンドはかわいいとか上手いとかじゃだめだって言われたけど、気持ちいいと思うポイントなんてみんな違うし、そんな押し付けをする権利など誰にもないのだとおもう。しょーもないと思っちゃうバンドが売れているという事実から目をそらしてもなんにも得られないし、いつも静かに分析している。まぁわたしも短気だし怒るのもわかるけど、好きなもの否定された人の気持ちも考えてみなよ。否定から始まる朝は最悪だぜ。
睡眠は気持ちいいな。最大のエンタテインメント。

2015/02/26

なのなの


疲れた時の睡眠は本当にきもちよくてなによりの娯楽だ。夢がひどくて笑った。いわゆる悪の組織が母校を占領してて逃げまくるんだけど私の逃げ方がおかしくてボス的な人に目をつけられてウゲー殺されるとおもったときの発言?行動?が面白かったみたいで気に入られて一緒に暮らすみたいな夢だった。起きて夢だとわかって安心した。一緒に暮らすあたりはハッピーだった気がするけど、なんとなくこわかったのかな。

なの小夕子名阪京ツアー、京都だけ同行しました。みなさまありがとうございました。カメラ2台を持参して色々撮影しました。いい感じに編集されてYouTubeとかに載るんじゃないかな。出来が悪すぎなければ…。
なの小夕子は3歳下でだうみ妹と同い年でまだまだおこさまだなーと思う反面、お姉さんだなーと思うところもあっておそろしい女です。ツッコミどころ満載で色々言いたくなるあたりが彼女が愛される理由なんですかね。だうみのプロデュース欲求に火がつきますね。がんばりまーす。

2015/02/23

遠い

どこに行ってもかかっている曲が鬱陶しい。もう聞きたくないのにいつまでもついてくる。思い出も同じ。いつまでもついてくるのは思い出したくない忌まわしい記憶。できるだけ楽しいことを思い出していたい。でもその楽しい思い出にもちょっとした嫌なことが付随していたりして、記憶障害を極めていかざるをえない。必要な時に必要なことだけ思い出す引き出しのような脳みそだったらつらくはなさそう。曲はできなさそう。
幸福感に包まれた週末のあとの月曜日はハッピーに始まって落ち込んで終わった。青春ごっこをいつまでもしていたいきもち、早く安定した生活を得たいきもち、とか色々言うけど目の前に可愛い子がいたら何もかもくるっちゃうでしょ。でもそういうのが一番楽しくて鮮明にのこるようにできてるらしい。沢山泣いているから顔が変わっていく。今日のわたしを覚えていてほしい。

2015/02/20

気力

バイト先の女の子とごはんをたべた。やっぱりバイトの制服は可愛くなくて、私服のその子はかわいかった。牛タン屋に行くならねぎしの方がいいとよくわかった。カモミールティーを飲みすぎた。
帰ってきて曲を完成させる作業。最初に歌詞を書いた日の日付を見たら5月だった。えっ…。日付を書くのは結構大事っぽい。つまらない労働をしていても歌詞はちゃんとでてくるものだね。でももっと楽しい労働したい。契約更新しないでバイト変えたい。あわよくば働きたくない。

2015/02/16

うそばっかり

膝を傷めた。
20代は健康診断の項目がすくない。不整脈でひっかかってバイトやめたいのにな。
かわいくなくてごめん。いつもいつもそうだね。高校生からずっと思ってきたこと。かわいくないからライブの時くっちゃべる奴らがいるし、かわいくないから物販が売れないんでしょう。あーはんみんなかわいいね。ぽぽぽ。ねむいねむいねむーい。きみをつらくさせるのが僕の仕事みたいよ。

2015/02/14

さみしくないよ

今日はバイトがなくて、レコーディングのあとテレビやYouTubeを見たり服を捨てまくったりしていた。久しぶりに休日という感じがしてとてもよかった。テレビで琵琶湖に人が住む島があると言っていて、行ってみたいと思ったけど多分観光地じゃないから迷惑なだけな気がした。秘密基地みたいでかわいい場所だった。
飲み続けるビタミンCも結局は添加物で、薬ぶちこんででも寝るのは気持ちいいじゃん。果てしなく続くような気がしている人生だけど全然続かないって皆が証明しているから、もうちょっとマシにしてみたくなったわけ。私は私の好きな人や物しかそばに置きたくない。もうそろそろ祖父の一周忌だけど時間の感覚がよくわからない。先月はとても長く感じたけど祖父が死んだのはすごく最近な気がする。気のせい。湯灌とかしてお別れできたのすごくよかったな。でも最後に喋りたかったな。夢でなら嫌と言うほど会えるかな。

2015/02/11

不純

流通始まったらいつ死んでもいいじゃん〜〜と思うことでなんとか精神を保っていた。歌詞ノートとキャッシュカードをなくして、歌詞ノートは返ってきてキャッシュカードは再発行した。集中が途切れてしまった。ぼんやりしている。なにもかも現実味がない。バイトはつらい。早くやめたい。音楽を趣味でやってると思われてることがつらい。週5で働いてるバイト代と同じくらい物販で売り上げ出してるからな。

都合よく連絡してきて会おうとか言って私が会いたい時はほっとくくせにどの面さげて言ってんだボケってはなしで、そういうひとが何人かいる時点でお里が知れる感満載。あーんやっなっちゃうね。飲みに行きませんセックスしません帰ってください人に興味がないのよすきな人なら私から誘うからほっとけほっとけほっとけっつーの。

2015/02/09

暗くて甘い

酒に酒。迎え酒。人間みんなクソで愛おしいよな。私の本棚はどう頑張ってもクソサブカルだよな。自己啓発本は嫌いなんだ。優しいからいいってもんじゃないだろ。でも寝ると若干柔らかくなる、さすがに。世界がどうでもよくなることと引き換えに優しくなれるだけかもよ。今までなにしてたわけ?とか言って、私も大差ないわけで朝の7時を無駄にしてる場合じゃないのですよ。ニキビは結構痛い。電話しなきゃいけない案件をためていると憂鬱。あいつもあいつも電話に出ない。はいはい、これがきみが愛おしいと思っていた女ですよバーカって見せてあげたいよな。
初めて連れて行ってもらったB.Y.Gは、次に誰を連れてくるかを慎重に選びたいと思う場所だった。ゴルゴンゾーラのピザってどうしてあんなにおいしいんだろう。東京の好きな場所が増えると嬉しい。誰に紹介しようかな。

2015/02/08

あこがれ

絶対入れない敷地から漏れる光はまぶしく見える。かわいすぎる女の子の持ち物はかっこよく見える。隣の芝は青いし、人は寝なくても結構いける。恋愛がチープに見えている時の私はほんとうに嫌なやつで、ストーカーの話をきいている私も嫌なやつだった。興味の有無でしか人の話を聞かないやつとおしゃべりする時に気をつかうくらいだったら縁切った方がマシ。とか言ってみるけど結局のところブーメラン。お気に入りのジュースを沢山買ったから、今日はもう言うことなしなんじゃないか?どうかな、明日もつらぽよかな。もしかしてきみってとってもしあわせなんじゃない?

2015/02/07

おかね

悲しくなっちゃって何にも言えなくて、いつのまにか乗り過ごしていた。まぁいっかと思ってつけ麺を食べたけどおいしくなくて、前は絶対流してなかった有線のジャズにくそ苛々して、店員のねーちゃんのお花畑な頭を叩き割りたくて仕方なくなった。実際は何事もないかのように静かに食べた。
無駄に電車に乗った分、キーボードを持っていようがなんだろうが歩かなくてはならなくなった私は、でたらめな歌をらんらんと歌って歩いた。すれ違う人がいたらさすがにやめた。歌うことは楽しい。特にでたらめなメロディーをてきとうに繰り返すのはすごく気持ちがいい。音楽があってよかったな〜と思う時はいつもひとりなのである。
明日もライブだ。だだだ。

ひゅ〜〜〜

今年もクリスマスが終わってゆく年来る年ってもうあの大晦日から1年経ってしまったのか時の流れが恐ろしすぎる。

ぽぽぽ?

多分なんのことも信じていない。
昼休みに見た眼鏡屋の男の子に釘付けになる、みたいなそういうドキドキじゃなくて、
なんかもっと不思議なこと、うーん何が言いたいんだろう私は。
なの小夕子は自分にすごく似ている瞬間があってこわくて、でも私を好いてくれるから好き。私ほんとうに単純で、好いてくれる人がすきなんだ。子供だから。

あああ

わけのわからんひとともひとりでたたかわなきゃいけなくて、そりゃまあ当然なんだけど、かなりもうぐったりしている。しあわせな気分で眠りたいしおいしいごはんを食べたい。可愛いものを愛でたいしいつも一緒にいてほしい。

阿佐ヶ谷

やさしいな、と単純に思った。
半泣きで作った曲は私情だらけになった。私情だらけの曲はあんまりすきじゃあないんだ。
記憶力があんまりよくないから、だんだんと薄れてきている。ちょうどいいんだけど、写真は残酷だなぁ。
あざとい企画に誘われまくる。私はもっとあざとい企画を打ちまくりたい。だって絶対楽しいんだもん。
転写した匂いは最高で、でもいつまでも残ってくれない。いつも泣いてしまう。私はただの泣き虫だけど、泣くことを軽視されるととてもつらい。胃も耳も痛くなくなってきた。ずっと痛かったんだ、知ってた?
オルガン坂をのぼって、やっとライブハウスにたどり着いて、キーボードを置いてコンビニに行ってフライドチキンを食べた。いや、そんなことはいいんだけど、ライブハウスに戻ってから箱を間違えたことに気がついた。私がいたのは1階で、チェルシーホテルは地下だった。恥ずかしくなって黙ってキーボードを転がして地下へ潜った。多分そこで耳当てを落とした。しかも階段でキーボードの梱包が分解した。洗礼だと思った。エレベーターのボタンは押せるのに地下へは向かってくれなかった。それならそうと書いといてくれ。
鏡で顔を見たら知らない人がいた。異形になれる日が近づいているのだろうか。もっとぶよぶよの存在になって、つらぽよを集めて暮らしたい。

うちのかがみもち

ちょっとお高い服を買った。もちろん衣装。試着や会計の時にお姉さんと話すのがこわい。冷や汗が沢山出るから、ひとりで服は買えない。でも母と行っても冷や汗は沢山出る。2,3軒目の店はもはや試着どころではなくなる。帰りたさが勝つ。ほんとうにお姉さんはこわい。正確に言うとお兄さんもこわい。イケイケの生き物が苦手なのだ。同じ理由で血統書付きの犬猫も苦手。雑誌通りの服を着る人も苦手だ。
終電で帰ってくると、家で引きこもっている安心と引き換えに未来を買っているのだと実感する。髪は伸びるしシワは増える。歳を取るのは果たして喜ばしいことなのか。
6年に及ぶ付き合いの友人のライブを見た。全部愛おしいけど改善すべき点も全部見えて、結果本人にはなにも言えなかった。その友人のバンドが10周年を迎えると言っていた。私も歌を始めてそれくらいなのだが、やっと歌が私のものになり始めたような気がしている。そんなことはさておき四つ打ちブームが終わったらおまいの時代がくるからそれまでに痩せとけよ!って見てないだろうけど言っとこ。

資本

自分の食べる物なんてどうでもいいと思っていたが、突然死したらまじで周りの人に迷惑がかかりすぎると思って、せめてバランスよく食べようなんて考えたけど外だと食べたいものがなさすぎるし家に居ないことが多すぎる。
道玄坂と宮益坂を勘違いして1km無駄に歩いたのとか言わなきゃ誰にもわからないけどなんか言っちゃうのよね。ただの運動。
1日2回もスタジオに入って私は何者なんだ。キーボードのボタンを無意識で押して設定変えまくっちゃうし明らかに曲の覚えが悪くなってることを実感するしウヒー…。なんかちょっとお仕事したから公開されるのがたのしみ。私が歌うという行為がどういう形であれ求められるのは嬉しい。歌を作ることよりも歌うことがすきなのだと改めて思った。歌を作るのもとてもすきだけどね。
2015年、すでに密度が高すぎて3ヶ月くらい経った気分。思ったより身長低いんですねとあと何回言われて、思ったより闇じゃないですねとあと何回言われるんだろう。全部全力で動いてやっと結果が出るんだろうな。がんばります。あっ、流通、間に合えば一部の店舗で販売分に特典つけます。おたのしみに。

おとうふ




きっと大丈夫なんだけど経験したことがないプレッシャーがどば〜っとどば〜っと。こまったものですね。

タワーレコードの新宿、池袋、梅田マルビル、秋葉原店が「泳げない街」を発注してくださりました。ありがとうございます。その他にも置いてほしすぎるので営業をがんばります…。予約・問い合わせという魔法を使うと取り扱い店舗以外でも購入できます。家から出たくないという方もタワーレコードオンライン、Amazonをご利用いただくと購入ができますのでどうぞよろしくお願いいたします。iPhoneからのリンクの貼り方わかんない…うう…

すきなばしょ


暴力はなんの意味もないんだけど、暴力を振るいたいという気持ちには意味があると思う。でもそれも聞いちゃくれない。

毎日終電で帰っている。ぼけっとしていたらお姉さんが隣で床に吐いてそれが飛び散って服や靴について、なんにも言わずに降りられてめっちゃむかつくみたいなことがなければ終電は楽しい。座れるとなおよい。

はたから見て恋人にしか見えないけど恋人じゃないくらいの関係が一番気持ちよくて、セックスなしで関係を継続できるのが最高だと思っているから色々うまくいかないんだとおもう。人生はつらぽよ。


467

今日はずっと吐き気とたたかっていた。ひとといればへいき。人がいる路上でえづいて恥ずかしかった。親知らず痛い。痛すぎ。もうなんの薬も効かない気がする。

このプロジェクトは復讐であり、どんなにださいだとか言われても遂行する。私はひとりでたたかうと決めてしまったのだ。届かぬ手紙を投函したのは泳げない街。1年もかけて計画・実行したこのプロジェクトはまだ続くし、みんなにとっては楽しいものであってほしい。私も楽しいよ。でも復讐なのだ。かわいくもなくておしゃれでもないけど、あっと言わせてみせるよ。絶対。

ヲタのヲタ

ひとりになるのがこわいのかな。
あいつもあいつも結局私を選ばなかったじゃん!って叫んでもメンヘラって呼ばれるだけなのだ。あいつもあいつも誕生日おめでとうって言ってくれなかったしそんなこと言ってほしいために生きてるのかって言われたら違うって言うだろうけどもしかしたらそうかもね。さりげない言葉をもらい続けることが理想かもしれない。それを実現するために結婚があるんだろうし、まぁ私には無理な話だと早々に引っ込もうとするわけ。
たくさん歩いたから足の裏がかたくなってきてる。こうやって年を取っていくのね。もっとゆるやかに年を取りたい。
1月長かったなー。絶不調からはじまって、今日もだめだめだけどライブの時だけ元気になるから大丈夫。人といると元気だしそれがファンならなおさら。いつもいつもありがとう。

ひぼん

操作をミスったから結構な量の記事が非公開になってしまった。
人生はつらぽよだなー。

2015/01/20

past live 2015

2015.1.9 渋谷LUSH
NEW YEAR SINGING PANIC!』
タグチハナ
しずくだうみ
北澤ゆうほ
YDOでんじゃらす弾き語り
杉本惠祐(exシャビーボーイズ)
たかはしほのか(リーガルリリー)

START19:20&前売¥2,000
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2015,1.10 渋谷gee-ge (http://gee-ge.net/)
『ウダガワガールズコレクション vol.25・8』
~キラキラガールにひゃくとーばん~
open:18:00/start:18:30

*前売 2200
*当日 2500
*学割 1200
(各1オーダー代別)

Ruca
・ゆり花
YUfKO
・たなま
・しずくだうみ

 …and more!!!
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2015,1.14
1/14()
渋谷CHELSEA HOTEL
「水曜日は無料ライブの日」~ガールズトーク11~
杏窪彌/Menoz/真友ジーン/syam/しずくだうみ(O.A.)
DJ:ニーコ
OPEN 18:00/START 18:30
TICKET FREE1ドリンク別)

オープニングアクトに応募したところ採用してくださりました、無料なので皆様ふらりと遊びにいらしてください
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1/25(日)@南青山Lunar
16:00 / 17:00
¥2000+order
《出演》角森隆広、金子麻友美、しずくだうみ、金子だうみユニット(仮)、and more…?
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〈高野企画「水瓶座の時代」〉
2015年1月29日(木)高円寺 無力無善寺
時間 : 開場 19:00 / 開演 19:30
料金 : 1000円+ドリンク代
出演 : 高野京介、カネコアヤノ、しずくだうみ
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2015.1.31
しずくだうみ2nd E.P.「泳げない街」レコ発イベント その②
@渋谷guest
「歌って泳げる闇ポップナイト」
19:00open19:30start 1800yen(+D)
with  ぱいぱいでか美
※チケット予約は予定数に達したため終了いたしました。
当日券が若干ございますのでそちらもご利用ください。
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2015/01/08

たこ

こんなに踏んだり蹴ったりな年末年始は初めてで、お祓いでもされた方がいいんだろうけどお祓いとかって高いよな。バイト休みすぎでお金ないわあほう。肋骨ちょー痛い。沢山寝られるのはうれしい。

3月にワンマンライブをやることになったからその打ち合わせ兼新年会をした。さみしい年末年始だったから人に会って年が明けた感を得たような気がしたけど、やっぱり肋骨は痛かったしお酒はどう考えてもものすごく薄かった。ひたすらグレープフルーツをしぼった。顔が違うと何度も言われて、トイレの鏡で見た顔は確かにいつも知っている自分ではなかった。よく変わる。ひとりよがりじゃない楽しいを沢山作って共有していきたい。肋骨ははよなおれ。ねむみはどっかいけ。

2015/01/07

じわりじわりと焦り。
反芻されるいくつもの言葉。
嫌だなぁと思いながら寝ていた。かなしみはオブラートに包まれてくれなかった。

2015/01/05

なんとなく嫌な夢を見ていた、と思う。よく覚えていない。
起きたら悲しい気持ちが溢れていた。なぜだかはよくわからないけれど。昔テレビで見た田舎の灯台を思い出した。あれはなんの番組だったっけ。
悲しいのは胃がからっぽだからだろうか。
いつもひとりぼっちだと思っていた。両親がいて、妹がいて、猫がいてもいつもひとりぼっちだと思っていた。猫は私が11歳になるまで1匹しかいなくて、すごく凶暴な奴だった。そのくせ人の心を見抜いていて寂しい時にそばにいてくれるのだが、変なものが搭載されているんじゃないかと幼少期の私は猫とふたりきりになるのが不安だった。

2015/01/03

つらぽよをあつめてはやしもがみがわ

変わりばえしない引きこもり生活。
頭に響くから音楽は聴けないし、横向きだと読むのがつらいから本も読めないし、寝るかインターネットか映りが悪いテレビか…という生活。
祖母がまさかのインフルエンザという診断で、状況的に私もインフルエンザという話になった。つらぽよである。慌てて朝から嫌いじゃない方の社員に電話したら診断書があってもなくてもただの休み扱いだよ〜と言われて、早起きして病院に行って診断書をもらう前に一応確認〜くらいに思っていたのに再び布団に戻るだけとなってしまった。社員、いつも早起きだから起きていたとは思うけど申し訳ないことをしてしまった…。

昨日の夢うつつの状態で見えたのは、主に茶色の世界だった。クレイアニメのような展開で、ヨーロッパの国の工場らしき場所が見えた。どことなく戦争の雰囲気を感じたとき、生首が工場で量産されていることに気がついて、ぶんぶんとイメージを振り切った。ほうっておくと悪夢になるのである。ちなみに夢の方は別の意味で悪夢で、バイトの電話対応がとっちらかってパニックになっていた。なんで夢でも働かなきゃいけないんだまったく…。時給くれ…。つらぽよ。

2015/01/01

冷房23度

こんなに高熱を出したのは幼少期以来だ。体温計は、お前の体温は39.5℃だと言った。楽しみにしていた大森靖子のカウントダウンライブに行く権利は妹にあげた。楽しんできたみたいでなにより。私は年越しの瞬間は短い眠りの中にいた。起きたらツイッターもインスタグラムも浮かれ倒していて、さみしくてさみしくておんおん泣いた。泣いたあとの水はすごくおいしくてよい。高熱の時の夢はうなされるイメージがあるが、今のところなにも覚えていなくて、時間をワープしている感覚。眠りに落ちるか落ちないか…のゆめうつつの状態でグレーがかった人たちが出てきた。私はその人たちの観察で曲を作っている。何を言っているとかわからないと思うけれど、わたしはいつもグレーがかった人たちの観察をしているのだ。最近は登場率が低かったのだけれど、また現れてくれてよかった。曲が作れそう。あっ…あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。