2014/04/30

流れる

かなしい。かなしいけど。


写真をプリントしようとしたら裏表を間違えてこうなった。芸術作品かよ。これは多分人が写ってたはず。ワーオ…。

今日はホームページを更新したり宅録をしたり写真をプリントしたりした、えらい。この程度でえらいと自己評価を出すくらいには普段なにもしていない。

いまはトクマルシューゴのPVをYouTubeで流し見ている。ぽわぽわぽわ。

2014/04/29

水色

今日は早めに帰れるよ/なにか買ってくものはある?/いつものふたりの会話/安定は本当に安心かな

うつろな目/地方都市の改札を抜ける/夜に鳴くカラスが/ギョロリとこちらを向いて

等間隔の街灯/人はまばらな住宅地/携帯電話のバックライトが顔を照らす

しあわせそうに見える彼女の/腕の内側の青いあざ/綴られては隠される投薬記録/誰も知らない、知らなくていい/しあわせそうに見える彼女が住んでいる水色ルーム/水色の彼と水色の空気水色の町/彼女は水色になれない

ぺとり

手がかさついている。所持金が少なくてリンゴジュースを買うことができないけどおろすという選択肢はちゃんとある。飲み友達の電話番号を知らなくていつもLINEの通話機能を使う。今日は駄目とのこと。とぼとぼ帰る。5月のライブは3日と15日。全然予約が入ってなくてつらい。正直な気持ちをブログに書くのはださくてたのしい。

2014/04/26

ルーム596

最近気がついたけど、私はアルコールを摂取しなくてもハイテンションになれる。ビールを少し飲んでグリーンカレーの匂いを嗅いだらひどく気持ち悪くなって、単純にビールで酔っているだけかと思ったんだけどそんなことはなくて、タイの匂いにやられていただけだった。私にはコーラで充分だった。アルコールを摂取しなくても他人といると自動的にテンションが高い。でも好きな人たちの前だとテンションが上がりすぎてひとりになった時の落ち方がすごい。それはちょっとこまっている。

曲を作った。泣きながら作った。いろいろ思うところがありすぎるのだ。つかれた。ごはんを食べよう。

2014/04/25

持続

些細なことを気にし続けるのも才能かな、どうかな。

へなちょこだから3連勤は無理だし、4連勤はもっと無理。でも今日宴会予約入ってるから出勤なんだ、つらいな。曲つくりたいな、ほんとうは。


アルファノートの包装はかわいい。色鉛筆を買ってきて、宴会予約のご案内を作った。店にきたひとは青い鳥を見つけてね。気がついたらツイッターっぽさ全開で宴会予約のご案内してて自分で笑った。うーん、ツイッターってなんなんだろうね。

ほしいもの:体力

2014/04/24

花を食べることの

友人が落ち込んでいて、愛しているということを伝えたくて仕方がなくて沢山話した。愛されていれば落ち込まないわけではないけど、落ち込んだ時は愛されていないような気がしがちだから少し楽になってくれてるといいな、という希望。


花の写真を入れたら書くことを思いつかなくなった。おわり。

2014/04/23

朝と

不安だ不安だと吐くのは勿論簡単で、だめな子だからただ吐いているだけ。歌詞が全然できない。言いたいことなんてないのかもしれない。歌う理由なんてないのかもしれない。5日は3日と15日に歌うことになった。渋谷と下北沢。ぴぴぴ。
ひどく疲れていて、中途半端な時間にぐーすか寝てしまった。気持ちよく目覚めたらゴールデンタイムが終了していた。
シャツと靴下を買った。フリーターのくせに、と言われる。割とグサグサ刺さる。
雨が降ったり降らなかったりする街をふらふらしていた。どんどん写真を撮れなくなっているのを自覚した。ああなんかきもちわるくなってきたな。

2014/04/22

どうかな

「恥ずかしくなるようなことを書け」と言われた。
「恥ずかしいこと」とはなんだろうかね。
いま口内炎を作りまくっていることや、せっかく買ってきたカヒミ・カリィのCDを聴いてげんなりしたことや、口内炎を作りまくっているせいで歯並びがどんどん悪くなっているのにやめられないこと、バイトからの帰り道でiPhoneのメモに歌詞を書いてみるけど全然まとまらなくてとりとめのない駄文が量産されていること、カヒミ・カリィのなににげんなりしたかというとかわいこぶる歌い方なんだけど、私はかわいこぶる女が心底嫌いだと自覚せざるを得なくてかなしいこと、いまはハンバートハンバートを聴いていること、借りている小説を一文字も読んでいないこと、どれも恥ずかしいようで恥ずかしくない。
行こうと思っていた、ひらくドアのワンマンに行けなかった。もう会えないと思っていた眞見友輔と少しだけ話した。干そうと思っていた布巾を干すのを忘れて帰った。早く出せと親にせかされていた卒業式の写真を祖父母に送った。
明日は祖父の納骨だけど、私はお墓には行かない。形見の麦わら帽子を撫でて寝る。

2014/04/19

少し残る

最悪な夢ばかり見る。記憶はいつだってぶよぶよ。睡眠の取り方がへた。夢を見るのも、起きている時の妄想もこわい。病気なんですかとさぐるようにきかれて、悪意を感じたから違いますと笑顔で言った。唇の色がひどく黒い人だった。システムに組み込まれるのが苦手だな。ただの甘えなんだけど。

2014/04/17

私信

ただ待つだけの半年だった。
楽しいこともつらかったことも同程度に思い出す。
ムーミンに罪はないし、私は怒りも泣きもしなかった。本当は殴りたかった。
柚子胡椒を沢山いれて、モツ煮を食べた。舌がひりひりしている。

2014/04/15

ピーー

きつい物言いをされるのがほんとうに苦手で、高圧的な態度を取られただけで泣いてしまう。下手したらその態度が向けられているのが自分ではなくても、その場に同席しているだけで泣いてしまう。困った病である。
ねこが具合が悪いからどーぶつびょーいん(検索よけ)に電話をしたら「うちは再診しかきゅーかんを受け付けていないんですけど、ちゃんとホームページ見ました??」と高圧的に言われ、ごめんなさいを連呼して泣きながらねこをいれるケージを取り出していた。そんな風に言われたらそこのびょーいんに行きたくなさすぎると思って、ほかのびょーいんが9時に開くからそれを待つことにした。ねこがくるしそうで寝ている間に急変したらこわすぎるから起きていることにしたけど正直眠い。「これはなんだね…」といった感じでねこがねこのケージを珍しそうに見ている…きみはここに入ったことを忘れているのだね…これからギャオスギャオスときみは喚くのだよ…(ビビリだからやたらうるさくする)。


2014/04/12

踊ってればいい

図書館でカジヒデキと谷山浩子のCDを借りた。TSUTAYAのレンタル無料券もあるから私は無敵だ(そんなことない)。
カジヒデキの曲を聴いていたら、某バンドの曲のイントロとほぼ同じものがあって爆笑した。パクリじゃなさそうなのがまた笑える。所詮所詮所詮所詮!!!!!

最近の私は怒ってばかりいる。よくない。役所に行ったら受付のお兄さんお姉さんが優しくて満たされたけど、駅でおこぼれを狙う浮浪者には怒鳴りたくなった。満員電車でiPhoneをガン見されて嫌な顔をして、鞄が明後日の方向に引っ張られてふざけんなと言ってみたりして、怒ってもなにもいいことがないのは重々承知なのに、怒るということをしてしまう。ひどく疲れている。放っておくと鬱病になると言われた。なったらなったで、あとで絶対昇華できるからなんでもいい。振り回されて生きる〜〜〜

2014/04/11

朽ちる

あじさいも桜も朽ちていく過程を楽しむものではないのか。満開の時しか美しいとおもえないなんて、若い時が過ぎたら女性をババア扱いする男と一緒や。

2014/04/09

ばりぞーごん

いつも死にたいとおもっている。死にたいと言う曲はない。自殺の歌はある。誰にも気がつかれないけど、自殺の歌。
爪を切ったり、髪を整えたり、人に連絡したり、そういうまめな行動が、他の人は当たり前にできている一連の行動が、できない時にどうしようもなくつらくなる。
自撮り盛りなよじゃねーよ、生でだうみ見たことないのにすごいこと言うよな、ほんとに。ツイッターはくそだ。くそくそくそくそ。
なにが応援してる!だ。あっそって思うだけだ、私は性格がわるい。ライブにきてくれたり音源を買ってくれる人たちを私は一番に大事にするよ。もうそういう時代じゃないのかもしれないけどさ。

2014/04/08

あまくない

朝は、憂鬱がひどくて寝ていた。
昼も同じ理由で寝ていた。
夕方にさしかかった頃、頼んでいた宅急便の集荷がきて、黒猫が昔の勤務先ゆえに色々話した。大好きな社員はセンター長になっていた。
元気になったから昨日ツタヤで借りてきた映画をみた。ダージリン急行。
話の筋とは関係ないところのつじつま合わせが少しだけ雑だったようにおもう。他の人は気にならなそう。
集中力がないというか落ち着きがないから映画もコンサートもすぐ飽きる。コーヒーを飲みながらみようと思って淹れたけど、開始20分で飲みきってしまった。手持ち無沙汰。まぁそのはなしはいいや。
ひどく疲れているようで、ほんとうになにもしたくない。なにもしたくなさがひどくてツイッターもしたくなかったし書くことなんてなかったんだけど、しずくだが何も書いていない!!と心配とか詮索とかされるのがいやでふんふん言っていた。ふんふん言っているからと言って必ずしも疲れているわけではない。楽しいときも言う。
マスクと耳栓をして寝ている。静かなところに住みたい。

2014/04/07

たたみいわし

思ってもないことを曲にしよう

2014/04/04

8

ただぼんやりと増税が嫌だから、電車賃以外能動的な支出をしていない。クズだから散財欲がかなりあるのだが、バイト先から頼まれる買い物で満たされるという謎の安上がりっぷりを発揮している。やったね。
そんなこんなでお客さんにおごられるビールはおいしかった。六本木のおしゃれ&流行っている店の店員は朗らかで最高だった。ぜったい真似したい。しかし二日酔いの予感。飲みすぎた。あほや。

2014/04/03

顔が疲れすぎていて自撮りどころではない。体力がない。ない。働いたり考えたりすることは疲れる。

書くことがない。正確に言うと書けることがすくなすぎる。

2014/04/01

ざつ

大学生活の、人間に嫌われた瞬間だけがサッカーのハイライトまとめのコーナーみたいにひゅんひゅんひゅん…と現れては消えていく。大学はさすがにうまくやりたいな〜となんとなく思いながら、中学高校での決定的なミスを覆せない苦い記憶を思い起こすどころか、それよりも苦い苦い苦い記憶をまた刻んでしまったように思う。いや、そんな抽象的なはなしはどうでもいいな。

そして、4月1日になってしまった。大学生でも会社員でもない私になってしまった。ふわふわふわっとした毎日。だからってアルバイトが週5であるわけではない。どこか不安があるのかいつも体調がよくない身体を抱えて、危険信号だと思ったらてきとうに休みながら生きている。まーた抽象的なはなしになってしまった。

インターネットはずっと残るから、具体的なエピソードを書くのがこわい。初めの人に嫌われた具体的なエピソードを書いてもいいんだけど、それを書いたら余計嫌われるような気がして、もう知ったこっちゃないだろ!と言われればそれまでなんだけど、なんとなくばつが悪くて、今すごく胃が痛いし、なんというかやめざるを得ない感じ…という表現が正しいかな。そういうわけで具体的なエピソードを書くのは避けた。

そしてまたなにが言いたいのかよくわからない文章ができあがってしまった。穏やかに暮らしたいと最近また少し思い始めている。