2019/02/11

結構億劫に感じていた、映画を観るという行為ができるようになった。小説はまだ読めない。
映画は、ララランドと斉木楠雄を観た。ララランドはダンスと音楽と映像は、すごい。ストーリーはおまけみたいなもんだった。そんなことあるんだな。
斉木楠雄はテンポがひたすら悪かった。アニメ版のテンポのよさが好きだから、劇場版スタッフ大丈夫かという気持ち。あと、今になって新井浩文の演技を見ると、役柄がなにも考えてない奴とはいえ大根すぎないか?という気持ち。でも全体的に、原作に対して愛が全くないわけではないと思った。私は何目線なんだ。

暗くてつらい映画が好きなのにこの2本を何故観ているのか、私にもよくわからない。好きな映画は「薬指の標本」、ホラーになっちゃうとちっともだめ。のほほんとしている暗い映画よ、増えろ。