2012/11/25

容姿の耳

じゃあ笑いかけないでほしい。嫌いだよって正面から言ってほしい。笑ってくれたら、まさか嫌いだなんて気がつけないんだ、どうしようもないから。

妹とライブに行く夢を見た。
私も知らないバンドばかりだったけれど、楽しくなる予感がしていた。これから始まるところで目が覚めた。

悲しいことがあるとブログを書き始めるから、しょうもなさがいくらか増した文章になる。にちゃんねるも、他人のツイッターも見ない方がいい。そんなんに精神えぐられてどうするんだ。自分のことじゃないのにちゃんねるは罵り合いが始まるだけでなぜかへこむ。チラシの裏、便所の落書き、酔っ払いの暴言の類。普段はにこにこしてきれいごとに塗れているひとたちなのか、普段から毒をばらまいているひとたちなのか。
最初に戻る。笑いたくないところで笑わないでほしい。私はバカだからわからない。笑ってたらそれで少し気を許してしまう。だからもう、嫌なら極力関わらないでほしい。なにを言っているんだろう。昨日学校に機材を返すのが遅れたのを思い出した。怒られる!とおもった。怒られた記憶たちが押し寄せてきた。面倒くせえ、自分。というか冷静に考えたら怒られたのではない記憶も怒られた記憶になっていた。記憶っててきとうだ。改行をやめたら途端に読みづらい。心は読みづらいくらいがよいのですかね。私にはよくわかりません。こうやってつらつら書いているけど特に意味はなくて、私もまた、なにも言えない人間ってだけだ。なんか最初と言ってることが違う気がするけどまぁいいか、てきとうに流して。