2014/06/09

ひとり

ホットミルクを飲んだ。安眠とはなんだったのか。ロキソニン、命の母ホワイト、ホットミルクを投入してもなんとなくぎこちない動きしかしない身体よ。花畑で寝転がっている妄想をすると昔はよく眠れた。ナイーブになっているときは花畑で寝る妄想だけで泣いていた。ナイーブじゃないときに思い出すと意味不明である。わたしはわたしの輪郭をうしなっていくし、それでもわたしでしかない。どうしようもなくクズなわたしも愛せるようになってきたからきっと大丈夫、大丈夫だってば。わははわはは