2013/04/07

誰かがいれば埋まるさみしさなのか

ミャンマーのはなしの続き。

めちゃくちゃでかい寺院に行った。
入り口で靴を脱ぐ。靴下も脱ぐ。
白人がビニールを履いていて警備員に怒られていた。無視されてた。



中に入ったとところで花を売っている。いい香り。
一束500チャット=約50円。インド暦の八曜日の神様に捧げる用である。
一束買った。
 




果物などが入っているかごは、精霊(ナ)に捧げる用。
お祈りをして叶ったらこのかごを捧げるらしい。
ミャンマーの仏教と精霊信仰は平行・融合している。




お祈りをするひとは老若男女問わず、かなりいる。
むしろ祈らない方が不自然・・みたいな顔をされる。
祈ってもへんな顔されるけどね。
観光客は好奇の目で見られる。





 引きでの写真が全然なくてブログでの説明に適していなさすぎるが、
これは八曜日の神様のところにあった花(だとおもう・・)。
神様に花や線香を供えて、それぞれの神様の動物のところに何回か水をかける。熱心な人は祈る。


そう、こんなかんじで。








他にも神様はたくさんいる。
これはミニ寝釈迦コーナーのところの女の子たち。かわいい。










一緒に行ったお姉さんが似顔絵を描いてあげていた。





 多分すずめ。日本のすずめより小ぶりで、顔つきも少し違う。




 覆われているのは修復中らしい。
基本金色。下の方はペンキで、上の方が本物の金だと言っていた気がする。

 






 もぐもぐ・・


 子供の帽子をかぶる大人。かわいい。





 前回書いた、「功徳」の実践。





 寺院の裏側はお坊さんがやっている本屋が並ぶ。
基本的に仏教関連の本しかないらしい。
 






思いのほか説明が短くなってしまう・・

今回はこのへんで。また不定期で登場します。読んでる人がいたら教えてくれたらうれしいです、モチベーション的に。